特許
J-GLOBAL ID:200903041844095191

留守番電話自動切り替え機能付き携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-197789
公開番号(公開出願番号):特開2000-032121
出願日: 1998年07月13日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 登録メッセージ対応の所定時間帯において、登録メッセージ対応に自動的に留守番電話機能に切り換えられる携帯電話を提供する。【解決手段】 本発明の留守番電話機能自動切り替え機能付き携帯電話機は、スケジュールテーブルと、送信先からのメッセージとを格納する為のRAM部5と、スケジュールテーブルは、留守番電話機能の起動及び解除を行うスケジュールと、スケジュールに対応する応答メッセージを示すメッセージ記号とから成り、複数のメッセージデータを格納する為のROM部4と、メッセージデータは、応答メッセージを構成し、現在の時刻をカウントして、計時信号を出力する為のタイマー部3と、計時信号に応答して、スケジュールテーブルを参照して留守番電話機能の起動又は解除を行うか、否かの判断を行う為の制御部6とから成り、制御部6が、留守番電話機能の起動中に、発信操作に応答してスケジュールにおける留守番電話機能を解除し、発信操作後において、予め設定した基準時間に基づいて、予め設定した経過時間が経過したか、否かを判断する事を特徴とする。
請求項(抜粋):
スケジュールテーブルと、送信先からのメッセージとを格納する為のRAM部と、前記スケジュールテーブルは、留守番電話機能の起動及び解除を行うスケジュールと、前記スケジュールに対応する応答メッセージを示すメッセージ記号とから成り、複数のメッセージデータを格納する為のROM部と、前記メッセージデータは、前記応答メッセージを構成し、現在の時刻をカウントして、計時信号を出力する為のタイマー部と、前記計時信号に応答して、前記スケジュールテーブルを参照して前記留守番電話機能の起動又は解除を行うか、否かの判断を行う為の制御部とから成り、前記制御部が、前記留守番電話機能の起動中に、発信操作に応答して前記スケジュールにおける前記留守番電話機能を解除し、前記発信操作後において、予め設定した基準時間に基づいて、予め設定した経過時間が経過したか、否かを判断し、前記経過時間が経過したと判断した場合に、前記スケジュールにおける前記留守番電話機能を回復させ、又、前記経過時間が経過していないと判断した場合に、着信に応答する事を特徴とする留守番電話自動切り替え機能付き携帯電話機。
IPC (2件):
H04M 1/64 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04M 1/64 F ,  H04B 7/26 109 L
Fターム (11件):
5K039CC03 ,  5K039EE17 ,  5K039EE22 ,  5K067AA34 ,  5K067DD24 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067GG12 ,  5K067HH14 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 留守番電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-335980   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
  • 特開昭60-244141

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