特許
J-GLOBAL ID:200903041847174840
燃料電池の停止方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-009032
公開番号(公開出願番号):特開2005-203253
出願日: 2004年01月16日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 必要以上にパージ工程が長期化することを防止して、パージ工程に要するガスを抑制することができる燃料電池の停止方法を提供する。【解決手段】 燃料電池の停止時に、燃料電池の残留水を排出するパージ工程S18と、燃料電池の荷重を検出し、この検出値に基づいて燃料電池の電解質膜の含水量を推定する含水量推定工程S12、S20と、前記含水量が所定量と推定される荷重に前記検出した燃料電池の荷重がなったときに前記パージ工程を停止するパージ停止工程S22とを有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の燃料電池セルが積層された燃料電池の停止方法であって、
前記燃料電池の残留水を排出するパージ工程と、
前記燃料電池セルを構成する電解質膜に加わる荷重を検出し、この検出値に基づいて燃料電池の電解質膜の含水量を推定する含水量推定工程と、
前記含水量が所定量と推定される適正荷重に前記燃料電池の荷重がなったことを検出したときに前記パージ工程を停止するパージ停止工程と、
を有することを特徴とする燃料電池の停止方法。
IPC (1件):
FI (3件):
H01M8/04 Y
, H01M8/04 X
, H01M8/04 Z
Fターム (8件):
5H026AA06
, 5H026HH05
, 5H027AA06
, 5H027BA13
, 5H027DD00
, 5H027KK00
, 5H027KK31
, 5H027MM02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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米国特許第5798186号明細書
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米国特許第6479177号明細書
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-136854
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社
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燃料電池発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-371105
出願人:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
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