特許
J-GLOBAL ID:200903041851358580

ハンドリング付きリム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 健至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-021761
公開番号(公開出願番号):特開平9-193602
出願日: 1996年01月12日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 ハンドリング付きリム断面形状に押出した成形材を、ロール曲げ成形により環状体に曲成する場合に、ハンドリング付きリム断面の成形材に過度の塑性変形によるしわや歪みなどによる変形や割れ等が生じないようにする。【解決手段】 リム2のフランジ3の一方側の外側面に延びフランジ3に沿って連続するリブ4を突設し、中空管体6からなるハンドリング5を該リブ4の突端部に一体に連設した断面の直条材7を押出成形し、押出成形した直条材7をロール曲げ成形により環状体8に曲成し、この環状体8の両端部を相互に接合してなるハンドリング付きリム1において、ハンドリング付きリム断面の中立軸上の図心10を通る横軸をX軸とするとき、該X軸上にリム断面の中立軸上の図心11、リブ断面の中立軸上の図心12及びハンドリング断面の中立軸上の図心13を載置した直条材7とし、該直条材7をロール曲げ成形により曲成して環状体8とし、環状体8の両端部を相互に接合してなるハンドリング付きリム1である。
請求項(抜粋):
リム2のフランジ3の一方側の外側面に延びフランジ3に沿って連続するリブ4を突設し、中空管体6からなるハンドリング5を該リブ4の突端部に一体に連設した断面の直条材7を押出成形し、押出成形した直条材7をロール曲げ成形により環状体8に曲成し、この環状体8の両端部9、9を相互に接合してなるハンドリング付きリム1において、ハンドリング付きリム断面の中立軸上の図心10を通る横軸をX軸とするとき、該X軸上にリム断面の中立軸上の図心11、リブ断面の中立軸上の図心12及びハンドリング断面の中立軸上の図心13を載置した直条材7とし、該直条材7をロール曲げ成形により曲成して環状体8とし、該環状体8の両端部9、9を相互に接合してなることを特徴とするハンドリング付きリム1。
IPC (2件):
B60B 21/00 ,  A61G 5/02 512
FI (2件):
B60B 21/00 M ,  A61G 5/02 512
引用特許:
審査官引用 (2件)

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