鼻炎用組成物

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：大野彰夫 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-334439
公開番号（公開出願番号）：特開2003-221324
出願日： 2002年11月19日
公開日（公表日）： 2003年08月05日
要約：

【要約】【課題】優れた鼻炎用組成物を見出すこと。【解決手段】プソイドエフェドリン及び抗ヒスタミン剤を含有する医薬において、1)プソイドエフェドリン及び抗ヒスタミン剤の何れか一方又は両方の含量が単独では薬効を示さない量であることを特徴とする医薬、2)プセイドエフェドリンとエピナスチン及び/又はケトチフェンを含有する医薬。

請求項（抜粋）：

プソイドエフェドリン及び抗ヒスタミン剤を含有する医薬において、プソイドエフェドリン及び抗ヒスタミン剤の何れか一方又は両方の含量が単独では薬効を示さない量であることを特徴とする医薬。

IPC (8件)：

A61K 31/137 , A61K 31/4402 , A61K 31/4436 , A61K 31/55 , A61K 45/00 , A61P 11/02 , A61P 27/16 , A61P 43/00 121

FI (8件)：

A61K 31/137 , A61K 31/4402 , A61K 31/4436 , A61K 31/55 , A61K 45/00 , A61P 11/02 , A61P 27/16 , A61P 43/00 121

Fターム (44件)：

4C084AA01 , 4C084AA02 , 4C084AA03 , 4C084AA17 , 4C084MA02 , 4C084MA23 , 4C084MA35 , 4C084MA37 , 4C084MA41 , 4C084NA05 , 4C084NA11 , 4C084ZA34 , 4C084ZB08 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086BB02 , 4C086BC16 , 4C086BC17 , 4C086CB11 , 4C086GA04 , 4C086GA07 , 4C086MA02 , 4C086MA23 , 4C086MA35 , 4C086MA37 , 4C086MA41 , 4C086NA05 , 4C086NA11 , 4C086ZA34 , 4C086ZB08 , 4C206AA01 , 4C206AA02 , 4C206FA10 , 4C206MA02 , 4C206MA37 , 4C206MA43 , 4C206MA55 , 4C206MA57 , 4C206MA61 , 4C206MA72 , 4C206NA05 , 4C206NA11 , 4C206ZA34 , 4C206ZB08

引用特許：

出願人引用 (2件)

国際公開第9921556号パンフレット
米国特許第1995530449号明細書

審査官引用 (4件)

プロピオン酸非ステロイド系抗炎症剤のアミノ酸塩とうっ血除去剤、去痰剤、抗ヒスタミン剤及び鎮咳剤のうち少くとも1種を含有した組成物
公報種別：公表公報出願番号：特願平7-508695 出願人：ザプロクターエンドギャンブルカンパニー
特表平6-500784
感冒用組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-302314 出願人：大正製薬株式会社

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引用文献：

審査官引用 (3件)

SCH 434: A new antihistamine/decongestant for seasonal allergic rhinitis
The Influence of Terfenadine and Pseudo-Ephedrine Alone and in Combination on Allergen-Induced Rhini
NEW薬理学, 20000201, 第3版第4刷, p. 467-471

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