特許

J-GLOBAL ID：200903094614325658

エピナスチン及びシュードエフェドリンを含む新規医薬組成物

発明者： アベレイラ サラ ,  ビアンチ ダニエル ,  ジェル フランシスコ ,  デンカー ヴィクター ,  フェルナンデス マーベル ,  ヴィダル マルタ シッコーニ デ
出願人/特許権者： ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
代理人 (9件)： 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-531999
公開番号（公開出願番号）：特表2004-521864
出願日： 2001年09月28日
公開日（公表日）： 2004年07月22日
要約：

本発明は医薬活性化合物として抗ヒスタミン有効量のエピナスチン又はその医薬上許される塩と充血除去有効量のシュードエフェドリン又はその医薬上許される塩の組み合わせを含み、更に好適な医薬上許される担体又は賦形剤を含む新規な経口医薬組成物に関する。更に、本発明はこれらの組成物の調製方法並びにアレルギー性疾患及び/又は障害の治療にそれらを使用する方法に関する。

請求項（抜粋）：

組成物がロイコトリエンアンタゴニストを含まないことを条件として、医薬活性化合物として抗ヒスタミン有効量のエピナスチン又はその医薬上許される塩と充血除去有効量のシュードエフェドリン又はその医薬上許される塩の組み合わせを含み、更に医薬上許される担体又は賦形剤を含むことを特徴とする経口医薬組成物。

IPC (6件)：

A61K31/55 ,  A61K9/20 ,  A61K31/137 ,  A61P11/02 ,  A61P37/08 ,  A61P43/00

FI (6件)：

A61K31/55 ,  A61K9/20 ,  A61K31/137 ,  A61P11/02 ,  A61P37/08 ,  A61P43/00 113

Fターム (43件)：

4C076AA39 ,  4C076AA42 ,  4C076AA94 ,  4C076BB01 ,  4C076CC03 ,  4C076CC10 ,  4C076CC15 ,  4C076DD28 ,  4C076DD29 ,  4C076DD41 ,  4C076DD67 ,  4C076EE16 ,  4C076EE31 ,  4C076EE32 ,  4C076FF21 ,  4C076FF31 ,  4C076FF33 ,  4C076FF70 ,  4C086AA01 ,  4C086CB11 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086MA35 ,  4C086MA52 ,  4C086NA05 ,  4C086ZA34 ,  4C086ZA59 ,  4C086ZA62 ,  4C086ZB13 ,  4C086ZC45 ,  4C206AA01 ,  4C206FA10 ,  4C206MA02 ,  4C206MA04 ,  4C206MA17 ,  4C206MA55 ,  4C206MA72 ,  4C206NA05 ,  4C206ZA34 ,  4C206ZA62 ,  4C206ZB13 ,  4C206ZC21 ,  4C206ZC45

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 安定な徐放性経口投与組成物
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平6-511110   出願人：シェリング・コーポレーション
• 鼻炎/結膜炎および感冒、感冒に似た症状および/または流行性感冒の症状を局所的に治療するための、鎮静作用を有しない抗ヒスタミンおよびα-アドレナリン作動薬を含む組合せ物の使用
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2000-512571   出願人：アスタメディカアクチエンゲゼルシャフト
• アレルギー性疾患を処置するための組成物および方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2000-575488   出願人：シェーリングコーポレイション

引用文献：

審査官引用 (4件)

• Allergy, 1999, 54(7), p.700-707
• Allergy, 1999, 54(7), p.700-707
• クラリチン錠10mg インタビューフォーム
• アレジオン錠10・20 インタビューフォーム