特許
J-GLOBAL ID:200903041865928231

映像転送再生システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-237961
公開番号(公開出願番号):特開平11-088855
出願日: 1997年09月03日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 映像切替時のデコードボード初期化の雑音と、映像切り換え時の映像の乱れを除去する。【解決手段】 クライアント1は、要求が蓄積映像の場合は、主サーバ2から圧縮された映像データを取得し、要求がリアルタイム映像の場合は、リアルタイムサーバ3から、主サーバ2を介して、映像データを取得する。クライアント1は、ユーザからの要求を受け付け、システムを起動する起動手段4、この起動手段4からの起動を受け、主サーバ2と送受し、受信したデータを再生処理する映像再生手段5、前記受信した映像データを伸長するデコード手段6、この伸長したデータを表示のための処理をする表示手段7からなる。デコード手段6には、デコードボードがあり、クライアント端末立ち上げ時にのみ初期化される。
請求項(抜粋):
第1のコンピュータ(以下、サーバと称する)と第2のコンピュータ(以下、クライアントと称する)をネットワークで接続して、サーバからクライアントへ蓄積映像またはリアルタイム映像を転送し、クライアントにて再生する映像転送再生システムであって、前記サーバは、他のコンピュータによって作成されたリアルタイム映像データを、前記他のコンピュータのリアルタイム映像データ作成手段と第1のプロトコルで通信することによって受信し、さらに、クライアントのリアルタイム映像データ受信手段に第2のプロトコルによって、前記リアルタイム映像データを送信するリアルタイム映像データ送信手段と、蓄積映像データを、クライアントの蓄積データ受信手段に、前記第2のプロトコルによって送信するリアルタイム映像データ送信手段とを有し、前記クライアントは、サーバからの前記第2のプロトコルによって送信されてくるリアルタイム映像データを受信するリアルタイム映像データ受信手段と、サーバからの前記第2のプロトコルによって送信されてくる蓄積映像データを受信する蓄積映像データ受信手段と、クライアント端末立ち上げ時にデコードボードを初期化するデコード手段とを有することを特徴とする映像転送再生システム。
IPC (4件):
H04N 7/16 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/18 ,  H04L 29/04
FI (4件):
H04N 7/16 A ,  G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/18 ,  H04L 13/00 303 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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