特許
J-GLOBAL ID:200903084281244820

家庭内メディア蓄積配信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-278779
公開番号(公開出願番号):特開平9-121335
出願日: 1995年10月26日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 実時間での下りデジタル映像信号のストリームの配信、蓄積記録または被蓄積デジタル映像ストリームを再配信する。【解決手段】 家庭内メディア蓄積配信システムとして、ホームサーバ4とメディア伝送配信手段6aとローカル映像情報端末5、7、8とを少なくとも有し、かつ該ホームサーバに大容量蓄積/検索/管理手段とストリーム制御手段と、電気通信網アクセス終端手段を備え、また、ローカル映像情報端末の携帯リモートパッドとホームサーバのストリーム制御手段42を操作信号のレベルでつなぐ無線通信手段をメディア伝送配信手段6aに設け該ストリーム制御手段42にインタフェースした構成を備えている。さらに、ローカル映像情報端末の携帯リモートパッドと操作信号を送受信するホームサーバ4に備えるストリーム制御手段42がアクセス権保護情報を備えている。
請求項(抜粋):
有線通信と無線通信をハイブリッドに用いた共通の第1のメディア伝送配信手段と、この第1のメディア伝送配信手段に接続される一つまたは複数のローカル映像情報端末と、予め個別に加入契約した放送・通信・CATVの事業者からの番組配信サービスまたは付加価値データ通信サービスを受信し前記第1のメディア伝送配信手段を介してローカル映像情報端末に配信を中継する家庭内で唯一のホームサーバとをその構成要素として有するシステム構成において、前記ホームサーバが前記放送・通信・CATVの事業者の電気通信網を物理的および論理的に終端する電気通信網アクセス終端手段と、前記電気通信網アクセス終端手段を経由して受信される番組のデジタル・コンテンツを予め圧縮符号化された形式のストリームとして一時蓄積書き込みまたは蓄積済み前記ストリームの検索読み出しを行なう大容量蓄積/検索/管理手段と、前記第1のメディア伝送配信手段と前記電気通信網アクセス終端手段と前記大容量蓄積/検索/管理手段の3つの手段の間で前記ストリームのフロー制御を予め定める操作信号の指示によって行なうストリーム制御手段から少なくとも構成される場合に、前記ローカル映像情報端末と前記ホームサーバの間で送受信をする前記ストリームを予め定める有線伝送手段にて伝送し且つ操作信号を前記ローカル映像情報端末に備える携帯リモートパッドを用いた予め定める無線通信手段にて伝送し指示する家庭内メディア蓄積配信システム。
IPC (2件):
H04N 7/16 ,  H04L 12/28
FI (2件):
H04N 7/16 Z ,  H04L 11/00 310 B
引用特許:
審査官引用 (14件)
全件表示

前のページに戻る