特許
J-GLOBAL ID:200903041876746151

現像カートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-047844
公開番号(公開出願番号):特開平9-297444
出願日: 1997年03月03日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 現像カートリッジの着脱操作性を向上させること。【解決手段】 カートリッジフレームと、現像手段と、第一の支持部材に支持される第一の突出部と、第二の支持部材に支持される第二の突出部と、前記現像手段の長手方向において前記一端側に設けられた前記カートリッジフレーム部分から露出して設けられている駆動力受け部材と、電子写真画像形成装置本体に装着される際に、装着位置方向へ現像カートリッジをガイドするためのガイドであって、前記カートリッジフレームに対して移動可能に設けられたガイドと、を有することを特徴とする現像カートリッジ、及び、前記現像カートリッジを着脱可能な電子写真画像形成装置。
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体に着脱可能であって、電子写真感光体に形成された潜像を現像するための現像カートリッジにおいて、カートリッジフレームと、電子写真画像形成装置本体に装着された際に、装置本体に設けられている電子写真感光体に形成された潜像をトナーを用いて現像するための現像手段と、前記現像手段の長手方向において一端側に前記カートリッジフレーム部分から外方へ突出して設けられた第一の突出部と、ここで前記第一の突出部は装置本体に装着された際に装置本体に設けられた第一の支持部材に支持される、前記現像手段の長手方向において他端側に前記カートリッジフレーム部分から外方へ突出して設けられた第二の突出部と、ここで前記第二の突出部は装置本体に装着された際に装置本体に設けられた第二の支持部材に支持される、前記現像手段の長手方向において一端側に前記カートリッジフレーム部分から外方へ突出して設けられた第一の付勢力受け部と、ここで前記第一の付勢力受け部には装置本体に装着された際に装置本体に設けられた第一の弾性部材によって付勢力が与えられる、前記現像手段の長手方向において他端側に前記カートリッジフレーム部分から外方へ突出して設けられた第二の付勢力受け部と、ここで前記第二の付勢力受け部には装置本体に装着された際に装置本体に設けられた第二の弾性部材によって付勢力が与えられる、前記現像手段の長手方向において一端側に前記カートリッジフレーム部分から外方へ突出して設けられた第一の当接部と、ここで前記第一の当接部は装置本体に装着された際に装置本体に設けられた第一の固設部に当接する、前記現像手段の長手方向において他端側に前記カートリッジフレーム部分から外方へ突出して設けられた第二の当接部と、ここで前記第二の当接部は装置本体に装着された際に装置本体に設けられた第二の固設部に当接する、を有することを特徴とする現像カートリッジ。
IPC (2件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 506
FI (2件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 506 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-209546
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-159278   出願人:キヤノン株式会社

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