特許
J-GLOBAL ID:200903041897963543
補助ハンドル
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩田 哲幸
, 池田 敏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-158515
公開番号(公開出願番号):特開2009-297887
出願日: 2008年06月17日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】手持式作業工具に用いられる補助ハンドルにおいて、作業者が握るグリップ部の振動低減に資する技術を提供する。【解決手段】グリップ部121は、当該グリップ部121の長軸方向と交差する方向に延出する一または複数のアーム部123を有する。取付部111の基部115アーム部123の延出端部125がグリップ部121の長軸方向と平行に並列されるとともに、取付部111の基部115及びアーム部123の延出端部125は、それらを貫通して延在するボルト131及びナット133によって締付けられることで取付部111が作業工具本体を把持する。取付部111、基部115及びアーム部123の延出端部125のうちの少なくとも1つには、防振のための弾性領域141等が形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
手持式作業工具の作業工具本体を外側から把持可能なリング状の取付部と、
前記取付部の自由端側に形成された一対の基部と、
作業者が握る棒状のグリップ部を有し、
前記グリップ部は、当該グリップ部の長軸方向と交差する方向に延出する一または複数のアーム部を有し、
前記取付部の基部と前記アーム部の延出端部が前記グリップ部の長軸方向と平行に並列されるとともに、前記取付部の基部及び前記アーム部の延出端部は、それらを貫通するボルト及びナットによって締付けられることで前記取付部が前記作業工具本体を把持する補助ハンドルであって、
前記取付部、前記基部及び前記アーム部の延出端部のうちの少なくとも1つには、防振のための弾性領域が形成されていることを特徴とする補助ハンドル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (6件)
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電動工具用サイドハンドル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-358189
出願人:株式会社マキタ
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特開昭63-312083
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特開平2-185378
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防振ハンドル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-318289
出願人:株式会社マキタ
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打撃工具用サイドハンドル及び打撃工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-126212
出願人:株式会社マキタ
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手持式工具装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-181067
出願人:ヒルティアクチエンゲゼルシャフト
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審査官引用 (4件)
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電動工具用サイドハンドル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-358189
出願人:株式会社マキタ
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特開昭63-312083
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特開平2-185378
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防振ハンドル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-318289
出願人:株式会社マキタ
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