特許
J-GLOBAL ID:200903041910743892

オルタネータ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-016833
公開番号(公開出願番号):特開平7-231576
出願日: 1994年02月10日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 オルタネータの発電再開時に、コントロールユニット内に配設された励磁電流制御用のトランジスター等に過電流が流れることを防止する。【構成】 バッテリー電圧とその目標電圧との偏差に基づいてオルタネータ2の発電時における目標電流を演算する目標電流演算手段17と、この目標電流演算手段17によって演算された目標電流に応じてオルタネータ2の発電量を制御する発電量制御手段18と、オルタネータ2の出力電圧を検出する出力電圧検出手段20と、オルタネータ2の出力電圧が基準値以上となった場合にその発電を規制する保護手段21と、この保護手段21の作動時に上記目標電流演算手段17による目標電流の上昇方向への演算を制限し、あるいは目標電流の演算値を低下させる補正を行う目標電流補正手段22とを設けた。
請求項(抜粋):
バッテリー電圧とその目標電圧との偏差に基づいてオルタネータの発電時における目標電流を演算する目標電流演算手段と、この目標電流演算手段によって演算された目標電流に応じてオルタネータの発電量を制御する発電量制御手段と、オルタネータの出力電圧を検出する出力電圧検出手段と、オルタネータの出力電圧が基準値以上となった場合にその発電を規制する保護手段と、この保護手段の作動時に上記目標電流演算手段による目標電流の上昇方向への演算を制限する補正を行う目標電流補正手段とを設けたことを特徴とするオルタネータ制御装置。
IPC (2件):
H02J 7/24 ,  H02P 9/14
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • オルタネータ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-346242   出願人:マツダ株式会社
  • 発電制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-145525   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開昭55-157942
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