特許
J-GLOBAL ID:200903041921566003
バルブタイミング調整装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
服部 雅紀
, 吉田 大
, 南島 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-228127
公開番号(公開出願番号):特開2005-140105
出願日: 2004年08月04日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 モータ利用型バルブタイミング調整装置の故障を防止する。【解決手段】 制御回路150が生成した制御信号を受信し、制御信号が周波数により表すモータ回転数の目標値に基づきモータ12を通電駆動する駆動回路110を設ける。制御信号は、その周波数が高いほど大きな目標値を表す。駆動回路110は、制御信号の周波数が0より高側の第一閾値以下となるとき、並びに制御信号の周波数が第一閾値より高側の第二閾値以上となるとき、モータ12への通電を停止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
モータの回転トルクを利用してエンジンのバルブタイミングを調整するバルブタイミング調整装置であって、
制御回路が生成した制御信号を受信し、前記制御信号が周波数により表すモータ回転数の目標値に基づき前記モータを通電駆動する駆動回路を備えており、
前記制御信号は、前記周波数が高いほど大きな前記目標値を表し、
前記駆動回路は、前記周波数が0より高側の閾値以下となるとき、前記モータへの通電を停止することを特徴とするバルブタイミング調整装置。
IPC (3件):
F02D13/02
, F01L1/34
, H02P6/12
FI (3件):
F02D13/02 G
, F01L1/34 B
, H02P6/02 341P
Fターム (37件):
3G018AB02
, 3G018BA09
, 3G018BA10
, 3G018BA32
, 3G018CA04
, 3G018CA10
, 3G018CA13
, 3G018DA45
, 3G018EA02
, 3G018FA07
, 3G018GA02
, 3G018GA03
, 3G018GA22
, 3G092AA11
, 3G092BA03
, 3G092DA09
, 3G092DG08
, 3G092FA11
, 3G092FA39
, 3G092HA13X
, 3G092HA13Y
, 3G092HA13Z
, 3G092HE03Z
, 5H560AA10
, 5H560BB04
, 5H560BB07
, 5H560BB17
, 5H560DA02
, 5H560DB02
, 5H560DB20
, 5H560EB01
, 5H560JJ07
, 5H560JJ19
, 5H560TT07
, 5H560TT20
, 5H560UA05
, 5H560XA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
-
コンプレッサ駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-201018
出願人:株式会社東芝
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