特許
J-GLOBAL ID:200903041924042951
ギアードモータ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原口 貴志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-216301
公開番号(公開出願番号):特開2008-043109
出願日: 2006年08月08日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】 外部の部材に連結されている状態における外部のコネクタの抜き差しを、製品全体の大型化を抑制しながら従来より容易化することができるギアードモータを提供する。 【解決手段】 ギアードモータ10の出力軸50は、減速機構40から回転が伝達される回転被伝達部50aと、回転被伝達部50aに対して出力軸の矢印10bで示す軸方向に離隔し外部の部材に連結される外部連結部50bと、回転被伝達部50a及び外部連結部50bを連結し回転被伝達部50a及び外部連結部50bより小径の小径部50cとを有し、基板70は、小径部50cによって回転被伝達部50a及び外部連結部50bの間に形成された空間内に穴周縁部70hが配置され、雌コネクタ20の差込口は、回転被伝達部50aが外部連結部50bに対して存在する矢印10aで示す方向に開口する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
外部のコネクタが差し込まれる差込口が形成されたコネクタと、前記コネクタを介して外部から供給される電力によって回転するモータと、前記モータの回転を減速する減速機構と、前記減速機構から前記回転が伝達されることによって外部の部材を回転させる出力軸と、前記コネクタと前記モータとを電気的に接続する基板とを備え、
前記出力軸は、前記減速機構から前記回転が伝達される回転被伝達部と、前記回転被伝達部に対して前記出力軸の軸方向に離隔し前記外部の部材に連結される外部連結部と、前記回転被伝達部及び前記外部連結部を連結し前記回転被伝達部及び前記外部連結部より小径の小径部とを有し、
前記基板は、前記小径部によって前記回転被伝達部及び前記外部連結部の間に形成された空間内に一部が配置され、
前記差込口は、前記回転被伝達部が前記外部連結部に対して存在する方向に開口することを特徴とするギアードモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
5H605AA07
, 5H605CC06
, 5H605CC07
, 5H605CC08
, 5H605DD05
, 5H605EA02
, 5H605EA24
, 5H605EC05
, 5H605EC20
, 5H607BB01
, 5H607CC01
, 5H607DD10
, 5H607EE33
, 5H607HH01
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
実開平2-124348号公報
-
パイロット形電磁弁の給電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-274163
出願人:シーケーディ株式会社
-
ギヤドモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-074841
出願人:住友重機械工業株式会社
-
ウォームギヤ付きモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-270939
出願人:松下電器産業株式会社
-
減速比可変減速装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-205595
出願人:シスメックス株式会社
-
特許第3235950号
全件表示
前のページに戻る