特許
J-GLOBAL ID：200903041939326182

水不溶性グルコマンナンゲル粒子の製造法と用途

発明者：
高田 忠彦

高田 忠彦 について


出願人/特許権者：
清水化学株式会社

清水化学株式会社 について


代理人 (1件)： 赤岡 迪夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-154585
公開番号（公開出願番号）：特開2000-344801
出願日： 1999年06月02日
公開日（公表日）： 2000年12月12日
要約：
【要約】【課題】 歯表面や皮膚を傷つけない化粧品用のスクラブ剤として使用し得る水不溶性グルコマンナンゲル粒子を提供する。【解決手段】 主成分がグルコマンナンである粉末粒子を水エタノール混液中で溶解することなく膨潤させ、アルカリとの反応により膨潤した粒子をゲル化し、脱水乾燥することにより水不溶性グルコマンナンゲル粒子を製造する。乾燥状態ではこの粒子は硬い不溶性の粒子であるが、水との接触により歯表面や皮膚を傷つけない柔らかさを有し、スクラブ効果をなお保持している独立したゲル粒子へ膨潤する。
請求項（抜粋）：
主成分がグルコマンナンである粉末粒子を水エタノール混液中で溶解することなく膨潤させ、アルカリとの反応によって膨潤した粒子をゲル化し、脱水乾燥することを特徴とする水不溶性グルコマンナンゲル粒子の製造法。
IPC (5件)：
C08B 37/00 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/48 ,  A61K 7/02 ,  A61K 7/16
FI (7件)：
C08B 37/00 G ,  C08B 37/00 Q ,  A61K 7/00 J ,  A61K 7/00 W ,  A61K 7/48 ,  A61K 7/02 A ,  A61K 7/16
Fターム (33件)：
4C083AA122 ,  4C083AB322 ,  4C083AC122 ,  4C083AC242 ,  4C083AC422 ,  4C083AC482 ,  4C083AC662 ,  4C083AC712 ,  4C083AC782 ,  4C083AC862 ,  4C083AD211 ,  4C083AD212 ,  4C083AD272 ,  4C083AD392 ,  4C083CC22 ,  4C083CC41 ,  4C083DD22 ,  4C083DD23 ,  4C083DD27 ,  4C083EE11 ,  4C083EE31 ,  4C083FF01 ,  4C090AA03 ,  4C090AA07 ,  4C090AA08 ,  4C090BA41 ,  4C090BC10 ,  4C090BD04 ,  4C090BD24 ,  4C090CA19 ,  4C090CA22 ,  4C090CA24 ,  4C090DA26
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 乾燥粒状物及び加工食品
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-198898   出願人：伊那食品工業株式会社
  • スクラブ化粧料
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-131334   出願人：株式会社ノエビア
  • 洗顔料
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-051574   出願人：鐘紡株式会社, 富士カプセル株式会社

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