特許
J-GLOBAL ID:200903041955272386
咀嚼回数検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-159419
公開番号(公開出願番号):特開2003-339675
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 会話と、咀嚼による筋肉の動き又は硬さの変化に対応する変位を鋭く識別できまた、咀嚼回数検出装置を皮膚に装着した状態で、容易に咀嚼検出感度を調整することができる咀嚼回数検出装置を提供すること。【解決手段】 皮膚に当接して咀嚼に伴う筋肉の動き又は硬さの変化に対応してその没入深さが変わる圧子5を担持する圧子支持部材と、前記圧子支持部材との間における摩擦力によって圧子変位方向に前記摩擦力の範囲内で圧子支持部材に従動する補助変位部材と、前記圧子支持部材を圧子が皮膚に没入する方向に弾機付勢する弾性体7と、補助変位部材の変位域を制限する補助変位部材変位制限体対と、前記補助変位部材および補助変位部材変位制限体における相対向する部位に接点部材13を配設してなる咀嚼回数検出装置。
請求項(抜粋):
皮膚に当接して咀嚼に伴う筋肉の動き又は硬さの変化に対応してその没入深さが変わる圧子を担持する圧子支持部材と、前記圧子支持部材との間における摩擦力によって圧子変位方向に前記摩擦力の範囲内で圧子支持部材に従動する補助変位部材と、前記圧子支持部材を前記圧子が皮膚に没入する方向に弾機付勢する弾性体と、前記補助変位部材の圧子変位方向における変位域を制限する補助変位部材変位制限体対と、前記補助変位部材および補助変位部材変位制限体における相対向する部位に配設され電気回路を開閉すべく機能する接点部材とからなる咀嚼回数検出装置。
IPC (3件):
A61B 5/11
, A61C 19/04
, G06M 7/00
FI (3件):
G06M 7/00 F
, A61B 5/10 310 J
, A61C 19/04 Z
Fターム (5件):
4C052AA20
, 4C052NN01
, 4C052NN12
, 4C052NN16
, 4C052NN17
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-270865
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咀嚼回数計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-016809
出願人:長野計器株式会社
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咀嚼回数記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-344500
出願人:株式会社ジーシー
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