特許
J-GLOBAL ID:200903041956420664

内視鏡用処置具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-006144
公開番号(公開出願番号):特開平10-192286
出願日: 1997年01月17日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】シースの先端側に設けられた先端作動部をシースの基端側から思いどおりに回転させて患部を的確に狙撃することができる内視鏡用処置具を提供すること。【解決手段】シース1を、基端側の回転が先端側に伝達される回転追従構造に構成すると共に、シース1と操作ワイヤ2とを、各々操作部10に対して相対的に回転しない状態で操作部に連結した。
請求項(抜粋):
内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱される可撓性のシースと、上記シースの先端に設けられた先端作動部を動作させるために上記シース内に軸線方向に進退自在に挿通された操作ワイヤと、上記操作ワイヤを進退操作するために上記シースの基端に連結された操作部とを有する内視鏡用処置具において、 上記シースを、基端側の回転が先端側に伝達される回転追従構造に構成すると共に、上記シースと上記操作ワイヤとを、各々上記操作部に対して相対的に回転しない状態で上記操作部に連結したことを特徴とする内視鏡用処置具。
IPC (4件):
A61B 17/00 320 ,  A61B 10/00 103 ,  A61B 17/28 310 ,  A61B 17/39 315
FI (4件):
A61B 17/00 320 ,  A61B 10/00 103 E ,  A61B 17/28 310 ,  A61B 17/39 315
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 内視鏡用可撓管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-273310   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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