特許
J-GLOBAL ID:200903041962121563
画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-211594
公開番号(公開出願番号):特開平9-061747
出願日: 1995年08月21日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 広い画角において明瞭に観察が可能であり、像の明るさの低下がほとんど生じることがなく、非常に小型軽量であるために疲労し難い画像表示装置。【解決手段】 画像を表示する画像表示素子6と、その画像を投影し、観察者眼球に導く接眼光学系7とからなる画像表示装置において、接眼光学系7は少なくとも3つの面を持ち、かつ、その少なくとも3つの面によって形成される空間は屈折率が1より大きい媒質で満たされており、観察者眼球1から画像表示素子6に向かって、順に、屈折面である第1面3、観察者視軸2に対して偏心するかあるいは傾いて配置された内部反射面でかつ屈折面である第2面4、第2面4に対向し正のパワーを有する反射面である第3面5で構成され、第2面4の内部反射は全反射である。
請求項(抜粋):
画像を表示する画像表示素子と、前記画像表示素子によって形成された画像を投影し、観察者眼球に導く接眼光学系とからなる画像表示装置において、前記接眼光学系は少なくとも3つの面を持ち、かつ、前記少なくとも3つの面によって形成される空間は屈折率が1より大きい媒質で満たされており、前記観察者眼球から前記画像表示素子に向かって、順に、屈折面である第1面、観察者視軸に対して偏心するかあるいは傾いて配置された内部反射面でかつ屈折面である第2面、第2面に対向し正のパワーを有する反射面である第3面で構成され、前記第2面の内部反射は全反射であることを特徴とする画像表示装置。
IPC (3件):
G02B 27/02
, G09F 9/00 359
, H04N 5/64 511
FI (4件):
G02B 27/02 A
, G02B 27/02 Z
, G09F 9/00 359 A
, H04N 5/64 511 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-026815
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特開平3-231713
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光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-120034
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-249417
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭58-078116
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