特許
J-GLOBAL ID:200903041965374900

インライン型圧力センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-176422
公開番号(公開出願番号):特開2005-010078
出願日: 2003年06月20日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】液溜まりとなるデッドボリュームを最小としたインライン型圧力センサを提供すること。【解決手段】管路Pを流れる流体が導かれる流路13を有するハウジング11内に、流路13に導かれる流体に接する感圧部30と、該感圧部30に接して応力を検出するセンサ素子とを具備し、ハウジング11の両端に開口し管路Pと同一直線上で接続される一対の連結口12a,12bが設けられているインライン型圧力センサにおいて、管路Pと同一直線上から感圧部30に向けて流れ方向を変える第1の流体流路13aと、感圧部30に沿って流れる第2の流体流路13bと、感圧部30からP管路と同一直線上に向けて流れ方向を変える第3の流体流路13cとを連結してなる略凸状の流路13を形成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
管路を流れる流体が導かれる流路を有するハウジング内に、前記流路に導かれる流体に接する感圧部と、該感圧部に接して応力を検出するセンサ素子とを具備し、前記ハウジングの両端に開口し前記管路と同一直線上で接続される一対の連結口が設けられているインライン型圧力センサにおいて、 前記流路が、前記管路と同一直線上から前記感圧部に向けて流れ方向を変える第1の流体流路と、前記感圧部に沿って流れる第2の流体流路と、前記感圧部から前記管路と同一直線上に向けて流れ方向を変える第3の流体流路とを連結してなる略凸状に形成されていることを特徴とするインライン型圧力センサ。
IPC (1件):
G01L19/06
FI (1件):
G01L19/06 Z
Fターム (7件):
2F055AA40 ,  2F055BB20 ,  2F055CC02 ,  2F055DD11 ,  2F055EE40 ,  2F055FF49 ,  2F055GG11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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