特許
J-GLOBAL ID:200903041972922998
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024360
公開番号(公開出願番号):特開2000-221506
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 位相差板の変形に起因する光抜けを防止する。【解決手段】 本発明の液晶表示装置は、偏光板が液晶セル外に設けられており、視角特性を改善する位相差板2は上記液晶セル内に設けられている。これにより、位相差板2は偏光板から分離されており、液晶セル内に位相差板2が設けられているので、液晶層9と位相差板2の距離が近づき、ガラス基板1の厚みによる光線のずれが軽減されるので、視角特性が著しく改善する。しかも、位相差板2と偏光板の貼り合わせが不要となり、位相差板2と偏光板の貼り合わせに起因する位相差板2の位相差の変形や熱収縮に起因する位相差板2の位相差の変化に伴う光抜けが著しく軽減される。
請求項(抜粋):
偏光板が液晶セル外に設けられた液晶表示装置において、視角特性を改善する位相差板は上記液晶セル内に設けられていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/13363
, G02F 1/1333
, G02F 1/1337
, G09F 9/35 321
FI (4件):
G02F 1/1335 610
, G02F 1/1333
, G02F 1/1337
, G09F 9/35 321
Fターム (48件):
2H089LA04
, 2H089LA09
, 2H089QA15
, 2H089QA16
, 2H089RA04
, 2H089SA01
, 2H089TA04
, 2H089TA14
, 2H089TA15
, 2H089TA18
, 2H089UA05
, 2H090HA04
, 2H090HB13X
, 2H090HC05
, 2H090HD06
, 2H090KA04
, 2H090LA01
, 2H090LA02
, 2H090LA06
, 2H090MA01
, 2H090MA17
, 2H091FA02Y
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11Y
, 2H091FA50Z
, 2H091FB02
, 2H091FC10
, 2H091FC23
, 2H091FD04
, 2H091FD08
, 2H091FD13
, 2H091GA03
, 2H091GA06
, 2H091GA08
, 2H091HA06
, 2H091KA10
, 2H091LA04
, 2H091LA19
, 2H091MA07
, 5C094AA01
, 5C094AA12
, 5C094AA33
, 5C094AA36
, 5C094BA43
, 5C094EA05
, 5C094ED14
, 5C094GA10
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開平2-101428
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特開平3-105318
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特開平4-011216
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特開平4-012324
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特開平4-034410
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特開平4-141622
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-206138
出願人:カシオ計算機株式会社
-
液晶表示器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-198561
出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-295810
出願人:シャープ株式会社
-
液晶素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-074108
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平2-242225
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