特許
J-GLOBAL ID:200903041987154210
生物学的窒素除去方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-329234
公開番号(公開出願番号):特開2003-126886
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 低コストで、しかも容易に高い処理水質が得られる生物学的窒素除去方法及び装置を提供する。【解決手段】 アンモニア性窒素を含む汚水を生物学的に硝化脱窒素する方法において、前記汚水を微好気的条件及び/又は間欠曝気条件下で、独立栄養性硝化菌及び独立栄養性脱窒素菌群の存在下に、アンモニア性窒素を残留させつつ、アンモニア性窒素と亜硝酸性窒素及び/又は硝酸性窒素とを窒素ガスとして部分的に脱窒する第1窒素除去工程と、前記第1窒素除去工程の流出液を結合酸素を利用可能な独立栄養性脱窒素菌群の存在下で、該流出液中のアンモニア性窒素と亜硝酸性窒素及び/又は硝酸性窒素とを窒素ガスとして脱窒素する第2窒素除去工程で処理する生物学的窒素除去方法、及び装置。
請求項(抜粋):
アンモニア性窒素を含む汚水を生物学的に硝化脱窒素する方法において、前記汚水を微好気的条件及び/又は間欠曝気条件下で、独立栄養性硝化菌及び独立栄養性脱窒素菌群の存在下に、アンモニア性窒素を残留させつつ、アンモニア性窒素と亜硝酸性窒素及び/又は硝酸性窒素とを窒素ガスとして部分的に脱窒する第1窒素除去工程と、前記第1窒素除去工程の流出液を結合酸素を利用可能な独立栄養性脱窒素菌群の存在下で、該流出液中のアンモニア性窒素と亜硝酸性窒素及び/又は硝酸性窒素とを窒素ガスとして脱窒素する第2窒素除去工程で処理することを特徴とする生物学的窒素除去方法。
IPC (7件):
C02F 3/34 101
, C02F 3/34
, C02F 3/34 ZAB
, C02F 1/44
, C02F 3/06
, C02F 3/08
, C02F 3/12
FI (8件):
C02F 3/34 101 A
, C02F 3/34 101 D
, C02F 3/34 ZAB
, C02F 1/44 F
, C02F 3/06
, C02F 3/08 Z
, C02F 3/12 S
, C02F 3/12 V
Fターム (40件):
4D003AA01
, 4D003AA05
, 4D003AA12
, 4D003AB02
, 4D003BA02
, 4D003BA03
, 4D003BA04
, 4D003CA02
, 4D003CA03
, 4D003CA07
, 4D003EA19
, 4D003FA02
, 4D003FA06
, 4D006GA02
, 4D006KA01
, 4D006KB22
, 4D006KB25
, 4D006PA02
, 4D006PB08
, 4D006PC64
, 4D028AB00
, 4D028BB06
, 4D028BC17
, 4D028BC18
, 4D028BD06
, 4D028BD11
, 4D028BD16
, 4D028BD17
, 4D028CA00
, 4D028CA07
, 4D028CC07
, 4D040BB02
, 4D040BB12
, 4D040BB22
, 4D040BB24
, 4D040BB42
, 4D040BB52
, 4D040BB54
, 4D040BB82
, 4D040BB91
引用特許: