特許
J-GLOBAL ID:200903041997172632

通信システムおよびサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-386926
公開番号(公開出願番号):特開2005-151238
出願日: 2003年11月17日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 利便性を高める。【解決手段】 所定の閉じたコミュニティに属する複数のユーザ間で、音声を含む通信を、コミュニティに対応する閉域網を介して実行する通信システムにおいて、ユーザインタフェース装置は、音声インタフェース手段を備え、ユーザ宅側終端装置は、ゲートウエイ手段と、サーバとの通信に応じて呼制御を行う呼制御手段とを備え、サーバは、音声インタフェース手段を介し、発呼時にユーザが入力した音声に応じてゲートウエイ手段が生成した送信プロトコルデータ単位が、呼制御手段から届けられると、その送信プロトコルデータ単位に収容されている音声データの内容に応じて着信先を特定し、呼制御を実現する中央呼制御手段を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の閉じたコミュニティに属する複数のユーザ間で、音声を含む通信を、前記コミュニティに対応する閉域網を介して実行する通信システムにおいて、 前記閉域網内にサーバを配置すると共に、前記ユーザ宅側にはユーザ宅側終端装置と、ユーザインタフェース装置とを配置し、 当該ユーザインタフェース装置は、 ユーザに対して音声の入出力を行うための音声インタフェース手段を備え、 前記ユーザ宅側終端装置は、 前記ユーザが発話した内容に応じた音声データを、前記閉域網上の通信プロトコルに応じたプロトコルデータ単位に収容することで送信プロトコルデータ単位を生成すると共に、前記閉域網側から受信した受信プロトコルデータ単位から取り出した音声データを音声情報に復元するゲートウエイ手段と、 前記サーバとの通信に応じて呼制御を行う呼制御手段とを備え、 前記サーバは、 前記音声インタフェース手段を介し、発呼時に前記ユーザが入力した音声に応じてゲートウエイ手段が生成した送信プロトコルデータ単位が、前記呼制御手段から届けられると、その送信プロトコルデータ単位に収容されている音声データの内容に応じて着信先を特定し、前記呼制御を実現する中央呼制御手段を備えたことを特徴とする通信システム。
IPC (3件):
H04M11/00 ,  H04M3/00 ,  H04M3/42
FI (3件):
H04M11/00 303 ,  H04M3/00 B ,  H04M3/42 P
Fターム (25件):
5K024AA15 ,  5K024BB01 ,  5K024CC10 ,  5K024DD01 ,  5K024EE09 ,  5K024GG03 ,  5K051BB01 ,  5K051CC01 ,  5K051CC02 ,  5K051DD01 ,  5K051FF16 ,  5K051GG02 ,  5K051JJ04 ,  5K051KK01 ,  5K101LL01 ,  5K101LL02 ,  5K101MM07 ,  5K101NN07 ,  5K101NN15 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101QQ11 ,  5K101RR05 ,  5K101SS08 ,  5K101UU19
引用特許:
審査官引用 (5件)
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