特許
J-GLOBAL ID:200903094623344010
バーチャルテレビ通話装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新居 広守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-362596
公開番号(公開出願番号):特開2003-248841
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 通信相手を受話者が選択した仮想の3次元CGキャラクタとして表示して、CGキャラクタを介した音声会話が行える、表示機能付の通信端末を提供する。【解決手段】 通信部1で音声通信を行い、キャラクタ背景選択入力部2で通話相手に対応したCGキャラクタを選択する。音声処理部5で通話に必要な音声処理を行い、音声変換部6で音声変換して音声出力部7から出力する。音声入力部8で音声を取得する。音声解析部9で音声解析を行い、感情推定部10で音声解析結果から感情推定を行う。口唇動作制御部11、身体動作制御部12、表情制御部13で制御情報を3次元描画部14に送って画像を生成して表示部15で表示する。
請求項(抜粋):
音声通信を行う通信手段と、利用者本人又は通信相手の少なくとも一方のCGキャラクタ形状データの選択を行うキャラクタ選択手段と、利用者本人の音声の入力を行う音声入力手段と、通信相手の音声の出力を行う音声出力手段と、前記通信手段で受信した通信相手の音声データ又は前記受信した通信相手の音声データと前記音声入力手段で入力した利用者本人の音声データの両方に対して音声解析を行う音声解析手段と、前記音声解析手段の音声解析結果を用いて、通信相手又は通信相手と利用者本人の感情状態を推定する感情推定手段と、前記CGキャラクタの動作の制御を前記感情推定手段に基づいて行う動作制御手段と、前記CGキャラクタ形状データと前記動作制御手段の制御情報に基づいて生成された動作データを用いて描画処理を行って画像を生成する描画手段と、前記描画手段で生成された画像を表示する表示手段とを備えることを特徴とするバーチャルテレビ通話装置。
IPC (5件):
G06T 15/70
, G06F 3/00 651
, G10L 15/00
, G10L 15/10
, G10L 15/18
FI (6件):
G06T 15/70 B
, G06F 3/00 651 A
, G10L 3/00 551 A
, G10L 3/00 531 N
, G10L 3/00 537 H
, G10L 3/00 551 G
Fターム (26件):
5B050AA08
, 5B050BA08
, 5B050BA09
, 5B050BA12
, 5B050CA08
, 5B050EA24
, 5B050EA28
, 5B050FA02
, 5B050FA05
, 5D015AA05
, 5D015AA06
, 5D015KK02
, 5E501AC16
, 5E501BA17
, 5E501CA08
, 5E501CB02
, 5E501CB03
, 5E501CB09
, 5E501CB14
, 5E501CB15
, 5E501DA11
, 5E501EA21
, 5E501EB05
, 5E501FA14
, 5E501FA27
, 5E501FA32
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開昭62-274962
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顔画像符号化方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-318055
出願人:セイコーエプソン株式会社
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米国特許5880731
審査官引用 (8件)
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引用文献:
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