特許

J-GLOBAL ID：200903042001200372

防災監視装置

発明者： 加藤 賢司
出願人/特許権者： ホーチキ株式会社
代理人 (1件)： 竹内 進 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-020040
公開番号（公開出願番号）：特開平7-230592
出願日： 1994年02月17日
公開日（公表日）： 1995年08月29日
要約：

【要約】【目的】 防災監視装置に関し、感知器の環境変化に応じて自動的に感度の変更を行うことで、感度の変更に伴う判断基準値の設定作業が不要とすることを目的とする。【構成】 アナログ火災感知器19,20,26,27,40,41と存在検出手段25,30A,44Aを組み合わせて特定の監視エリア15〜17毎にグループ化し、監視エリア15〜17の存在検出手段25,30A,44Aから人体存在検出信号が得られたとき、グループ化したアナログ火災感知器19,20,26,27,40,41の火災判断レベルを切り換える切換え制御手段59Aを受信機11に設けるようにした。

請求項（抜粋）：

受信機から引き出された伝送路に、自己のアドレスを有するアナログ火災感知器、人体存在を検出する存在検出手段などの端末を接続し、該端末のアドレスを指定して順次呼び出して端末情報を収集する防災監視装置において、前記アナログ火災感知器と前記存在検出手段を組み合わせて特定の監視エリア毎にグループ化し、監視エリアの前記存在検出手段から人体存在検出信号が得られたとき、グループ化したアナログ火災感知器の火災判断レベルを切り換える切換え制御手段を前記受信機に設けたことを特徴とする防災監視装置。

IPC (3件)：

G08B 26/00 ,  G08B 17/00 ,  G08B 29/24

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 火災報知設備
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-076960   出願人：能美防災株式会社
• 防災・防犯システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-077198   出願人：松下電工株式会社
• 防災監視装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-214883   出願人：ホーチキ株式会社