特許
J-GLOBAL ID:200903042001621610
フィルタ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-046922
公開番号(公開出願番号):特開2005-254028
出願日: 2004年02月23日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】材料費の低減および取付け作業時間の短縮を図ることができ、メンテナンスが容易で、かつ空調効果の高いフィルタ装置を提供する。【解決手段】ダクト接続枠12は、ダクト口1に接続可能であって、フィルタ11より大きくフィルタ11の背面周囲に密着可能な背面対向面12cを有している。ルーバ部材14は、ルーバ保持枠14aの内側に風向調整用のルーバ14bを設けて成る。ルーバ保持枠14aは、フィルタ11より大きくフィルタ11の正面周囲に密着可能な正面対向面14eを有している。固定部材16は、フィルタ11をダクト接続枠12とルーバ部材14との間に挟んで着脱可能に固定し、ダクト接続枠12の背面対向面12cをフィルタ11の背面周囲に密着させ、ルーバ保持枠14aの正面対向面14eをフィルタ11の正面周囲に密着させている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フィルタとダクト接続枠とルーバ部材と固定部材とを有し、
前記ダクト接続枠は、ダクト口に接続可能であって、前記フィルタより大きく前記フィルタの背面周囲に密着可能な背面対向面を有し、
前記ルーバ部材は、ルーバ保持枠の内側に風向調整用のルーバを設けて成り、前記ルーバ保持枠は前記フィルタより大きく前記フィルタの正面周囲に密着可能な正面対向面を有し、
前記固定部材は、前記フィルタを前記ダクト接続枠と前記ルーバ部材との間に挟んで着脱可能に固定し、前記ダクト接続枠の背面対向面を前記フィルタの背面周囲に密着させ、前記ルーバ保持枠の正面対向面を前記フィルタの正面周囲に密着させていることを、
特徴とするフィルタ装置。
IPC (3件):
B01D46/10
, F24F7/06
, F24F7/10
FI (3件):
B01D46/10 A
, F24F7/06 C
, F24F7/10 101D
Fターム (16件):
3L058BF02
, 3L058BF05
, 3L058BF06
, 3L058BG01
, 3L058BG03
, 4D058JA12
, 4D058KA01
, 4D058KA15
, 4D058KC04
, 4D058KC51
, 4D058KC52
, 4D058KC62
, 4D058KC81
, 4D058SA04
, 4D058UA08
, 4D058UA25
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
実開昭59-13935号公報
-
清浄空気吹出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-203843
出願人:日本無機株式会社
-
フィルタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-325378
出願人:日本無機株式会社
審査官引用 (2件)
-
ケミカルフィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-052427
出願人:高砂熱学工業株式会社
-
フィルタユニットの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-035494
出願人:日本軽金属株式会社
前のページに戻る