特許
J-GLOBAL ID:200903042007726295
水栓装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 村社 厚夫
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 渡邊 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-409254
公開番号(公開出願番号):特開2005-171519
出願日: 2003年12月08日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 高温の水が吐水されるように設定されているとき、押し釦の誤操作を防止することができる水栓装置を提供する。【解決手段】 本発明は、開閉弁の開閉により止水・吐水状態を切り替える水栓装置(101)であって、水栓本体(102)と、これに取り付けられる少なくとも2つの開閉弁ユニットと、水栓本体に、各開閉弁ユニットに対応して取り付けられ、押圧操作するごとに開閉弁ユニットを閉じて止水状態とし、開いて吐水状態とする少なくとも2つの押し釦(108、110)と、水栓本体に取り付けられ、回転操作することにより水栓装置から吐出される水温を調節する温度調整用ダイヤル(104)と、この温度調整用ダイヤルと連動し、温度調整用ダイヤルを高温に設定したとき、押し釦のうちの少なくとも1つの少なくとも一部分を覆って誤操作を防止する誤操作防止機構(105)と、を有することを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
開閉弁の開閉により止水状態と吐水状態を切り替える水栓装置であって、
水栓本体と、
この水栓本体に取り付けられる少なくとも2つの開閉弁と、
上記水栓本体に、上記各開閉弁に対応して取り付けられ、押圧操作するごとに開閉弁を閉じて止水状態とすると共に開閉弁を開いて吐水状態とする少なくとも2つの押し釦と、
上記水栓本体に取り付けられ、回転操作することにより上記水栓装置から吐出される水温を調節する温度調整用ダイヤルと、
この温度調整用ダイヤルと連動し、上記温度調整用ダイヤルを高温に設定したとき、上記押し釦のうちの少なくとも1つの押し釦の少なくとも一部分を覆って誤操作を防止する誤操作防止機構と、
を有することを特徴とする水栓装置。
IPC (5件):
E03C1/042
, E03C1/044
, E03C1/08
, E03C1/10
, F16K35/10
FI (5件):
E03C1/042 B
, E03C1/044
, E03C1/08
, E03C1/10
, F16K35/10
Fターム (9件):
2D060BB01
, 2D060BC02
, 2D060BC12
, 2D060BC30
, 2D060BE20
, 2D060CD09
, 3H064AA01
, 3H064BA01
, 3H064DA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
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バルブ及び吐水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-088175
出願人:株式会社イナックス
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実開昭52-98828号公報
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