特許
J-GLOBAL ID:200903042037310450
顕微鏡画像遠隔観察装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-126357
公開番号(公開出願番号):特開平7-333522
出願日: 1994年06月08日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】注目領域を動画像表示し、この動画像に関連する像を静止画として表示することにより、操作性の良い顕微鏡画像遠隔観察装置を提供すること。【構成】顕微鏡 104と、顕微鏡の観察像を撮像し、電気信号に変換して出力する撮像手段 103と、撮像手段からの出力画像信号を送信する送信手段 101と、送信手段から送信された前記出力画像を受信する受信側システム 106とを有し、受信側において前記出力画像を観察する顕微鏡画像遠隔観察装置において、受信側システムは、送信手段側から送信される静止画像信号を受けて格納するための記憶手段と、記憶手段に格納された静止画像から所定の静止画像を選択する選択手段と、選択手段によって選択された静止画像を表示するための第1の表示手段 107と、送信手段から送信される動画像を受け、動画像として表示するための第2の表示手段 107とを有する構成とする。
請求項(抜粋):
顕微鏡と、前記顕微鏡の観察像を撮像し、電気信号に変換して出力する撮像手段と、前記撮像手段からの出力画像信号を送信する送信側と、前記送信側から送信された前記出力画像を受信する受信側とを有し、受信側において前記出力画像を観察する顕微鏡画像遠隔観察装置において、前記受信側は、前記送信側から送信される静止画像信号を受けて格納するための記憶手段と、前記記憶手段に格納された静止画像から所定の静止画像を選択する選択手段と、前記選択手段によって選択された静止画像を表示するための第1の表示手段と、前記送信側から送信される動画像を受け、動画像として表示するための第2の表示手段と、を有することを特徴とする顕微鏡画像遠隔観察装置。
IPC (3件):
G02B 21/36
, A61B 5/00 102
, G01N 35/00
引用特許: