特許
J-GLOBAL ID:200903042040238522

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  ▲濱▼野 孝 ,  小副川 義昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-044579
公開番号(公開出願番号):特開2009-201375
出願日: 2008年02月26日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】 エンジンボンネット等を揺動開放できるものでありながら、走行用ブレーキ、走行用ブレーキ操作具、及び、ブレーキ連係機構の構造を複雑にならない構成とすることができるコンバインを提供する。【解決手段】 エンジンボンネット21及び運転座席9を、機体上下向きの運転部開放軸芯Xまわりに回動し、エンジン28を開放した開き状態とに切り換わる。走行用ブレーキ操作具41を運転操縦室内に位置させ、走行用ブレーキ44を運転操縦室外に配置する。走行用ブレーキ操作具41をブレーキ入り位置に切り換えた状態で、エンジンボンネット21及び運転操縦室が開き状態に回動することを許容する開口25Aを、横前壁板25に設けてある。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
エンジンボンネットを、機体上下向きの運転部開放軸芯まわりに、エンジンボンネットがエンジンを覆った閉じ状態と、エンジンボンネットがエンジンを開放した開き状態とに回動切り換え自在に構成してあるコンバインであって、 走行用ブレーキと走行用ブレーキ操作具とをブレーキ連係機構で連係し、前記エンジンボンネットが前記開き状態に回動する場合にも前記エンジンボンネットと非連動状態にある前記機体の固定側フレームに、前記走行用ブレーキ、前記走行用ブレーキ操作具、及び、前記ブレーキ連係機構を取付けてあるコンバイン。
IPC (4件):
A01D 67/00 ,  A01D 41/12 ,  A01D 69/10 ,  A01D 69/00
FI (5件):
A01D67/00 G ,  A01D41/12 E ,  A01D69/10 ,  A01D69/00 303Z ,  A01D67/00 C
Fターム (30件):
2B074AA02 ,  2B074AB01 ,  2B074AC02 ,  2B074BA04 ,  2B074BA05 ,  2B074BA12 ,  2B074BA14 ,  2B074CD02 ,  2B074CD08 ,  2B074CD10 ,  2B074DA01 ,  2B074DA02 ,  2B074DC02 ,  2B074DE03 ,  2B074DE06 ,  2B074DF03 ,  2B074GH02 ,  2B076AA03 ,  2B076BA03 ,  2B076BA05 ,  2B076BA08 ,  2B076BC08 ,  2B076BC09 ,  2B076CC02 ,  2B076CD02 ,  2B076CD03 ,  2B076CD08 ,  2B076DB09 ,  2B076DC02 ,  2B076DD02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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