特許
J-GLOBAL ID:200903042044312735

車輪用軸受ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-360557
公開番号(公開出願番号):特開平11-189003
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 アクスルハブと等速自在継手との組み付け作業を簡略化し、部品点数の低減化、車輪用軸受ユニットの軽量コンパクト化を実現する。【解決手段】 駆動輪ホイールに連結されるアクスルハブ12と、アクスルハブ12を複列の転動体13,14を介して回転自在に支持する車軸軸受15と、アクスルハブ12と同軸的に連結されてドライブシャフトの動力をアクスルハブ12に伝達する等速自在継手16とからなる車輪用軸受ユニット11であって、等速自在継手16の外輪29の端部から延びるステム部30をアクスルハブ12の軸部21に形成された軸孔22に挿通させ、軸孔22から突出したステム部30の先端に止め輪33を嵌着させることにより、等速自在継手16とアクスルハブ12とを結合一体化する。
請求項(抜粋):
駆動輪ホイールに連結されるアクスルハブと、前記アクスルハブを複列の転動体を介して回転自在に支持する車軸軸受と、前記アクスルハブと同軸的に連結されてドライブシャフトの動力をアクスルハブに伝達する等速自在継手とからなる車輪用軸受ユニットであって、前記等速自在継手の外輪端部から延びるステム部を前記アクスルハブの軸部に形成された軸孔に挿通させ、前記軸孔から突出した前記ステム部の先端に止め輪を嵌着させることにより、前記等速自在継手とアクスルハブとを結合一体化したことを特徴とする車輪用軸受ユニット。
IPC (2件):
B60B 35/16 ,  B60K 17/30
FI (2件):
B60B 35/16 A ,  B60K 17/30 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る