特許
J-GLOBAL ID:200903042053167055

車両ドアにおけるアッパサッシュとロアサッシュの結合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-017735
公開番号(公開出願番号):特開2008-183973
出願日: 2007年01月29日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】アッパサッシュとロアサッシュを水平方向に相対移動不能となるように簡単に結合できる車両ドアにおけるアッパサッシュとロアサッシュの結合構造を提供する。【解決手段】ロアサッシュの上端部に固定した接続ブラケット25の上端部に、その挟持部34、42によってアッパサッシュの一対の被挟持部24、29を弾性的に挟持する一対の弾性挟持片32、40を突設し、一対の被挟持部間の間隔Aに対して、一対の挟持部間の間隔Cを狭く設定し、かつ両弾性挟持片の先端どうしの間隔B(またはD)を広く設定した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
特定の一方向に離間する一対の被挟持部を下端部に具備する、ドアサッシュの一部をなすアッパサッシュと、 上記ドアパネルと一体化するロアサッシュの上端部に固定した接続ブラケットと、を備え、 該接続ブラケットの上端部に、挟持部によって一対の上記被挟持部を弾性的に挟持する上記一方向に離間した一対の弾性挟持片を突設し、 一対の上記被挟持部間の上記一方向間隔に対して、上記両弾性挟持片が自由状態にあるときの一対の上記挟持部間の上記一方向間隔を狭く設定し、かつ自由状態における上記両弾性挟持片の先端どうしの間隔を同一または広く設定したことを特徴とする車両ドアにおけるアッパサッシュとロアサッシュの結合構造。
IPC (2件):
B60J 1/17 ,  B60J 5/04
FI (2件):
B60J1/17 B ,  B60J5/04 M
Fターム (10件):
3D127AA19 ,  3D127BB01 ,  3D127CB05 ,  3D127CC13 ,  3D127DF16 ,  3D127EE02 ,  3D127EE16 ,  3D127EE27 ,  3D127EE29 ,  3D127GG04
引用特許:
出願人引用 (1件)

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