特許
J-GLOBAL ID:200903042055486980
デュプレクサ装置のT分岐給電回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-012472
公開番号(公開出願番号):特開2002-217606
出願日: 2001年01月19日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 T分岐給電回路の構造及びデュプレクサの調整を簡単化し、組み立て性を向上させ、組み立て時のバラツキをおさえ、特性の再現性を高めることが可能なデュプレクサ装置のT分岐給電回路を提供する。【解決手段】 基板10上にT分岐部11およびフィルタ初段への結合アンテナ部14を設け、デュプレクサ装置の内部に設置し、前記結合アンテナ部14を半同軸型共振器でなるフィルタ初段の共振棒と接触せずに電磁結合させる。フィルタ初段の前記共振棒と基板との間に結合量の調整ビスを設ける。
請求項(抜粋):
分岐点パターンと、前記分岐点パターンから伸びる第1及び第2の伝送線路パターンと、前記第1及び前記第2の伝送線路パターンの各端部に設けたフィルタの共振器と電磁結合する結合アンテナパターンと、を基板上に配置したことを特徴とするデュプレクサ装置のT分岐給電回路。
IPC (3件):
H01P 1/213
, H01P 1/205
, H01P 5/18
FI (3件):
H01P 1/213 M
, H01P 1/205 B
, H01P 5/18 J
Fターム (20件):
5J006HA02
, 5J006HA15
, 5J006HA17
, 5J006HA33
, 5J006HD07
, 5J006JA03
, 5J006JA07
, 5J006KA03
, 5J006LA11
, 5J006LA26
, 5J006LA28
, 5J006LA30
, 5J006MA01
, 5J006MB01
, 5J006NA01
, 5J006NB06
, 5J006NE02
, 5J006NE11
, 5J006NF01
, 5J006PA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
誘電体デュプレクサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-060088
出願人:東光株式会社
-
高周波回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-101030
出願人:沖電気工業株式会社
-
誘電体共振器を含む信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-079619
出願人:太陽誘電株式会社
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