特許
J-GLOBAL ID:200903042061455124
電気光学素子の駆動方法、画素回路、電気光学装置および電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-152425
公開番号(公開出願番号):特開2008-065308
出願日: 2007年06月08日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】液晶を理想的に交流駆動する。【解決手段】走査信号Yiがハイレベルになると、トランジスタ11がオン状態となり、第1電極1aに第1電位Xjaを供給される一方、トランジスタ12がオン状態となり、第2電極1bに第2電位Xjbが供給される。第1フレーム期間では、第1電位Xjaは表示すべき階調に応じた電位となり、第2電位Xjbは接地電位GNDとなる。また、第2フレーム期間では、第1電位Xjaは接地電位GNDとなり、第2電位Xjbは表示すべき階調に応じた電位となる。これによって、電気光学素子13の液晶LCは理想的に交流駆動される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1電極、第2電極、並びに、前記第1電極および前記第2電極の間に設けられ印加電圧に応じて光学特性が変化する電気光学物質を有する電気光学素子を駆動する電気光学素子の駆動方法であって、
第1期間において、前記第1電極に固定電位を印加すると共に前記第2電極に表示すべき階調に応じたデータ電位を印加し、
第2期間において、前記第2電極に前記データ電位を印加すると共に前記第1電極に前記固定電位を印加し、
前記第1期間の駆動と前記第2期間の駆動とを交互に繰り返す、
ことを特徴とする電気光学素子の駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G09G 3/20
, G02F 1/133
FI (11件):
G09G3/36
, G09G3/20 641C
, G09G3/20 623D
, G09G3/20 623C
, G09G3/20 641Q
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 623W
, G09G3/20 622K
, G09G3/20 611J
, G09G3/20 670K
, G02F1/133 550
Fターム (69件):
2H093NA16
, 2H093NA33
, 2H093NA51
, 2H093NC01
, 2H093NC09
, 2H093NC10
, 2H093NC11
, 2H093NC12
, 2H093NC22
, 2H093NC24
, 2H093NC26
, 2H093NC34
, 2H093ND60
, 2H093NE01
, 2H093NE02
, 2H093NE03
, 5C006AA16
, 5C006AC11
, 5C006AC21
, 5C006AC22
, 5C006AC27
, 5C006AF13
, 5C006AF42
, 5C006AF43
, 5C006AF44
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF72
, 5C006AF83
, 5C006BA19
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC06
, 5C006BC12
, 5C006BC20
, 5C006BC22
, 5C006BC23
, 5C006BF09
, 5C006BF11
, 5C006BF24
, 5C006BF43
, 5C006FA23
, 5C006FA33
, 5C006FA37
, 5C006FA38
, 5C006FA42
, 5C006FA43
, 5C006FA46
, 5C006FA51
, 5C006FA55
, 5C080AA10
, 5C080BB06
, 5C080DD05
, 5C080DD23
, 5C080DD24
, 5C080DD25
, 5C080DD28
, 5C080DD29
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080KK04
, 5C080KK07
, 5C080KK43
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
-
画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-106415
出願人:株式会社日立ディスプレイズ, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
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