特許
J-GLOBAL ID:200903042068461707
アモルファス鉄族合金
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-271615
公開番号(公開出願番号):特開2002-080949
出願日: 2000年09月07日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 高価な特殊金属を用いなくても、汎用の鉄族元素等をベースとして、且つ、従来に比して大きな断面のいわゆるアモルファス金属(合金)バルク材をを容易に製造可能なアモルファス鉄族合金を提供すること。【解決手段】 金属成分と半金属成分とで構成されてなるアモルファス鉄族合金。金属成分として、Fe主体の鉄族三元素(Fe、Co、Ni)及びMoを含有し、前記半金属成分として、Si及びBを含有して、下記式であらわされる過冷却液体の温度間隔(以下「過冷度:△T」)△T=Tx-Tg(ただし、Tx:結晶化開始温度、Tg:ガラス転移温度)が約32K以上を示すものである。
請求項(抜粋):
金属成分と半金属成分とで構成されてなるアモルファス鉄族合金において、前記金属成分として、Fe主体の鉄族三元素(Fe、Co、Ni)及びMoを含有し、前記半金属成分として、Si及びBを含有して、下記式であらわされる過冷却液体の温度間隔(以下「過冷度:△T」)△T=Tx-Tg(ただし、Tx:結晶化開始温度(液相線温度)、Tg:ガラス転移温度(溶融金属温度))が約32K以上を示すものであることを特徴とするアモルファス鉄族合金。
IPC (2件):
FI (2件):
C22C 45/02 Z
, B22F 1/00 S
Fターム (9件):
4K018AA31
, 4K018BB04
, 4K018BB07
, 4K018BD06
, 4K018BD10
, 4K018KA03
, 4K018KA14
, 4K018KA26
, 4K018KA70
引用特許:
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