特許
J-GLOBAL ID:200903042069241409

遊技機および遊技プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-242154
公開番号(公開出願番号):特開2004-073753
出願日: 2002年08月22日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】従来の遊技機では、大当たり信頼度に応じた演出パターンを峻別するのは容易ではなかった。また、複数のキャラクタ図柄が登場する演出処理の、主制御回路と副制御回路との間における処理負担の最適な分担が図れてなかった。【解決手段】スピーカ41から出音される背景音は大当たり信頼度が最も高いベストカップルの表示の際と他のカップルの表示の際とで異なるため、ベストカップルによる演出表示が明確化される。また、メイン制御基板20の主制御回路により、ベストカップルによる演出パターン(No.12〜No.15、No.27〜No.29)、およびそれ以外の他のカップルによる演出パターンに共通する共通演出パターン(No.1〜No.11,No.16〜No.26,No.30〜No.32)の中からいずれか1つの演出パターンが決定され、サブ制御基板30の副制御回路により、共通演出パターンに登場する他のカップルのキャラクタ図柄が決定される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
図柄を表示する表示手段と、大当たり入賞を発生させるか否かの大当たり判定を行う判定手段と、この判定手段の判定結果に基づいて演出パターンを決定する演出パターン決定手段と、この演出パターン決定手段で決定された演出パターンで複数のキャラクタ図柄による演出を前記表示手段に表示させる表示制御手段とを備えて構成される遊技機において、 前記演出パターン決定手段は、前記判定手段の判定結果が大当たり入賞を発生させる大当たり信頼度に応じて前記キャラクタ図柄の演出表示が異なる複数の演出パターンを有し、 前記大当たり信頼度が最も高いまたは最も低い特定の前記キャラクタ図柄による演出表示をそれ以外の他の前記キャラクタ図柄による演出表示から区別する演出を行う演出手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC07 ,  2C088BC10 ,  2C088BC15 ,  2C088BC25 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-057068   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-353565   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-200214   出願人:株式会社ソフィア
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