特許
J-GLOBAL ID：200903042072671511

誘導加熱調理器

発明者：
野口 新太郎

野口 新太郎 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (3件)： 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-229759
公開番号（公開出願番号）：特開2004-071375
出願日： 2002年08月07日
公開日（公表日）： 2004年03月04日
要約：
【課題】本体天面に備えた非磁性体のトッププレート表面に高摩擦係数の被膜を形成して、調理中の被加熱物を滑りにくくすることによって、安全性と調理勝手を向上させ、かつ被加熱物のずれを抑制すること。【解決手段】本体1上部に備えたトッププレート2表面に、高摩擦係数の被膜7を形成することにより、調理鍋等の被加熱物8を載置した際には、表面が滑りにくい構造であることから、安全性と調理勝手を向上することができ、かつ被加熱物8がずれにくいため、誘導加熱方式においては特に重要となるサーミスタ3への入出力応答を適切に行え、調理性能を効果的に発揮することができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
本体の天面に、非磁性体のトッププレートを備え、前記本体の内部には、被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電流を供給する制御回路とを備え、前記トッププレート表面には高摩擦係数の被膜を形成した誘導加熱調理器。
IPC (1件)：
H05B6/12
FI (1件)：
H05B6/12 305
Fターム (4件)：
3K051AB02 ,  3K051AD04 ,  3K051CD43 ,  3K051CD44
引用特許：
審査官引用 (5件)
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