特許
J-GLOBAL ID:200903042080578857
透過型スクリーン
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-332049
公開番号(公開出願番号):特開2003-131326
出願日: 2001年10月30日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】本発明は、投射型プロジェクションテレビ、特に高精細液晶パネルを用いた投射型プロジェクションテレビ等に使用可能な、ホットスポット現象やシンチレーション現象の発生が殆どなく、十分良好な視野角をもち、高解像度で高精細の投写映像を得ることができる透過型スクリーンを提供することを目的とする。【解決手段】液晶プロジェクタなどから光学像が投射される透過型スクリーンにおいて、少なくとも第1光拡散シートと第2光拡散シートを備えており、前記第1光拡散シートは、厚さが500〜1000μmの基材中に平均粒子が5〜15μmの有機系微粒子からなる光拡散剤が5〜20wt%含有されてなり、一方、前記第2光拡散シートは、厚さが50〜500μmの基材中に平均粒子が2〜10μmの無機系微粒子からなる光拡散剤が1〜10wt%含有されてなることを特徴とする透過型スクリーンである。
請求項(抜粋):
液晶プロジェクタなどから光学像が投射される透過型スクリーンにおいて、少なくとも第1光拡散シートと第2光拡散シートを備えており、前記第1光拡散シートは、厚さが500〜1000μmの基材中に平均粒子が5〜15μmの有機系微粒子からなる光拡散剤が5〜20wt%含有されてなり、一方、前記第2光拡散シートは、厚さが50〜500μmの基材中に平均粒子が2〜10μmの無機系微粒子からなる光拡散剤が1〜10wt%含有されてなることを特徴とする透過型スクリーン。
IPC (8件):
G03B 21/62
, G02B 3/00
, G02B 3/08
, G02B 5/02
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, H04N 5/74
, H04N 9/31
FI (8件):
G03B 21/62
, G02B 3/00 A
, G02B 3/08
, G02B 5/02 B
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, H04N 5/74 C
, H04N 9/31 D
Fターム (39件):
2H021BA22
, 2H021BA23
, 2H021BA27
, 2H042BA02
, 2H042BA12
, 2H042BA15
, 2H042BA19
, 2H088EA12
, 2H088HA21
, 2H088HA26
, 2H088HA27
, 2H088MA04
, 2H088MA06
, 2H088MA07
, 2H088MA20
, 2H091FA27X
, 2H091FA28X
, 2H091FA32X
, 2H091FB02
, 2H091FB06
, 2H091FB07
, 2H091FD06
, 2H091MA07
, 5C058AA01
, 5C058BA25
, 5C058BA31
, 5C058EA01
, 5C058EA26
, 5C058EA32
, 5C058EA36
, 5C058EA37
, 5C060BA02
, 5C060BA07
, 5C060BC05
, 5C060DA04
, 5C060GA02
, 5C060GC02
, 5C060JA18
, 5C060JB06
引用特許:
審査官引用 (1件)
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透過型スクリーン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-360350
出願人:三菱レイヨン株式会社
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