特許
J-GLOBAL ID：200903042083246910

部品類の洗浄装置及び洗浄方法

発明者：
前野 純一

前野 純一 について

, 
増成 嘉一

増成 嘉一 について

, 
善福 和貴

善福 和貴 について


出願人/特許権者：
荒川化学工業株式会社

荒川化学工業株式会社 について


代理人 (9件)： 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  小原 健志 ,  中川 博司 ,  舘 泰光 ,  斎藤 健治 ,  藤井 淳 ,  関 仁士 ,  中野 睦子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-310179
公開番号（公開出願番号）：特開2004-141778
出願日： 2002年10月24日
公開日（公表日）： 2004年05月20日
要約：
【課題】フェルール類をはじめ微細な貫通孔を有する精密部品の効率的な洗浄が可能になる部品類の洗浄装置及び洗浄方法を提供する。【解決手段】洗浄装置は、洗浄液の循環ライン中に組み入れられた洗浄容器内の被洗浄物を、洗浄容器内を強制流通する洗浄液により洗浄する装置において、被洗浄物の微細な貫通孔の貫通方向が前記洗浄液の液流方向と同方向又はそれに近い方向となるように保持する被洗浄物の保持手段を備え、高圧洗浄液流が貫通孔内を通過するように構成される。また、洗浄方法は、超音波洗浄と、被洗浄物の貫通孔内を高圧洗浄液流を通過させる高圧洗浄とを交互に繰り返したり、超音波洗浄と高圧洗浄とを同時に行う。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
洗浄液の循環ライン中に組み入れられた洗浄容器内の被洗浄物を、前記洗浄容器内を強制流通する洗浄液により洗浄する装置において、 微細な貫通孔を有する被洗浄物を該貫通孔の貫通方向が前記洗浄液の液流方向と同方向又はそれに近い方向となるように保持する保持手段を備え、 被洗浄物の貫通孔内を高圧洗浄液流が通過するように構成したことを特徴とする部品類の洗浄装置。
IPC (3件)：
B08B3/12 ,  B08B3/02 ,  C23G3/00
FI (3件)：
B08B3/12 A ,  B08B3/02 A ,  C23G3/00 Z
Fターム (31件)：
3B201AA46 ,  3B201AB23 ,  3B201AB50 ,  3B201BB02 ,  3B201BB83 ,  3B201BB90 ,  3B201CB01 ,  4K053PA11 ,  4K053PA17 ,  4K053QA04 ,  4K053QA07 ,  4K053RA07 ,  4K053RA08 ,  4K053RA32 ,  4K053RA40 ,  4K053RA41 ,  4K053RA64 ,  4K053RA65 ,  4K053RA66 ,  4K053SA05 ,  4K053SA18 ,  4K053TA17 ,  4K053TA18 ,  4K053TA19 ,  4K053XA03 ,  4K053XA08 ,  4K053XA09 ,  4K053XA11 ,  4K053XA24 ,  4K053XA27 ,  4K053YA07
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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