特許
J-GLOBAL ID:200903042121191644
牛の分娩を予測する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-263229
公開番号(公開出願番号):特開2003-070815
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】【課題】 分娩時期を事前に予測して分娩時における牛の損傷を軽減し、分娩予測の精度向上を図り、比較的簡便に少ない労力で分娩時期の予測を可能にするとともに、予測方法の選択肢を広げ、実施を容易にする。【解決手段】 牛の血液成分の少なくとも一つを調べ、その変動を判別して分娩が近いことを予測する技術であり、血液成分の一つとして、血糖が選択され、血糖値の顕著な上昇が判別された場合、採血時より12時間程度でまたは12時間以内に分娩が起こると予測する技術が採用される。その他の血液成分も適用され、白血球数、カルシウム、カルシウムイオン、遊離脂肪酸、ベータヒドロキシ酪酸、無機リン、プロゲステロン、エストラジオールのいずれかが適宜選択可能である。
請求項(抜粋):
牛の血液成分の少なくとも一つを調べ、その変動を判別して分娩が近いことを予測することを特徴とする牛の分娩を予測する方法。
IPC (8件):
A61D 1/08
, A01K 67/02
, A61B 5/145
, G01N 33/48
, G01N 33/49
, G01N 33/66
, G01N 33/74
, G01N 33/84
FI (8件):
A61D 1/08 A
, A01K 67/02
, G01N 33/48 N
, G01N 33/49 A
, G01N 33/66 A
, G01N 33/74
, G01N 33/84 Z
, A61B 5/14 310
Fターム (19件):
2G045AA04
, 2G045AA13
, 2G045AA29
, 2G045AA40
, 2G045CA25
, 2G045CB17
, 2G045DA02
, 2G045DA31
, 2G045DA54
, 2G045DB07
, 2G045DB30
, 2G045GA03
, 4C038KK00
, 4C038KK07
, 4C038KK10
, 4C038KM00
, 4C038KM01
, 4C038KX01
, 4C038KX02
引用特許:
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