特許
J-GLOBAL ID:200903042126402449

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-358675
公開番号(公開出願番号):特開平9-236995
出願日: 1996年12月28日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 ジャム発生時に、感光体と転写ローラとの間に大きなジャム処理空間を確保でき、その処理作業を容易に行えるようにした画像形成装置を提案する。【解決手段】 画像形成装置本体に対して第1保持部材26を回動可能に枢着し、その先端部に第2保持部材27を回動可能に枢着すると共に、その第2保持部材27に転写ローラ11を保持し、ジャム発生時に第1及び第2保持部材を屈曲させ、感光体5と転写ローラ11との間に大きなジャム処理空間Sを確保する。
請求項(抜粋):
像担持体上に形成されたトナー像を転写装置により記録媒体に転写して記録画像を得る画像形成装置において、前記転写装置が、像担持体の表面に対向した作動位置と、その作動位置にあるときよりも像担持体の表面に対して大きく離間した退避位置との間を移動できるように、当該転写装置を保持する保持体が、基端部側を画像形成装置本体に対して回動可能に枢着された第1保持部材と、該第1保持部材の自由端側に回動可能に枢着された第2保持部材とを有していることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/16 103 ,  B65H 5/06 ,  B65H 5/38 ,  G03G 15/00 526 ,  G03G 21/16
FI (6件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/16 103 ,  B65H 5/06 P ,  B65H 5/38 ,  G03G 15/00 526 ,  G03G 15/00 554
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-267970
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-112853   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-128090   出願人:キヤノン株式会社

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