特許
J-GLOBAL ID：200903042129743514

パック電池

発明者：
板垣 真一

板垣 真一 について


出願人/特許権者：
三洋電機株式会社

三洋電機株式会社 について


代理人 (1件)： 豊栖 康弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-004251
公開番号（公開出願番号）：特開2002-208443
出願日： 2001年01月11日
公開日（公表日）： 2002年07月26日
要約：
【要約】【課題】 機器から外した状態で超低電力消費にする。出力端子を短絡して大きなショート電流が流れるのを阻止して安全に使用できるようにする。【解決手段】 パック電池は、電池1と直列に接続しているメインスイッチ3と、このメインスイッチ3をオンオフに制御する制御回路4と、メインスイッチ3と並列してなるバイパス放電回路10とを備える。バイパス放電回路10は、出力電流を制限する保護素子12を有する。制御回路4は、パック電池を機器9に装着しないで外した状態でメインスイッチ3をオフに保持する。パック電池が機器9に装着され、機器9から起動信号が入力されると、制御回路4はメインスイッチ3をオフからオンに切り換える。
請求項（抜粋）：
電池(1)と直列に接続しているメインスイッチ(3)と、このメインスイッチ(3)をオンオフに制御する制御回路(4)と、メインスイッチ(3)と並列に接続しているバイパス放電回路(10)とを備え、バイパス放電回路(10)は、出力電流を制限する保護素子(12)を有し、制御回路(4)はパック電池を機器(9)に装着されない状態でメインスイッチ(3)をオフとし、パック電池を機器(9)に装着して機器(9)から起動信号が入力されるとメインスイッチ(3)をオフからオンに切り換えるようにしてなるパック電池。
IPC (3件)：
H01M 10/42 ,  H01M 2/10 ,  H02J 7/00
FI (3件)：
H01M 10/42 P ,  H01M 2/10 E ,  H02J 7/00 S
Fターム (10件)：
5G003BA01 ,  5G003DA02 ,  5G003EA05 ,  5G003FA04 ,  5H030AA06 ,  5H030AS06 ,  5H030BB21 ,  5H040AA40 ,  5H040AS11 ,  5H040DD26
引用特許：
出願人引用 (12件)
  • バッテリパックの保護方法及び装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-252203   出願人：三星電子株式会社
  • 着脱式電池パックの電池管理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-121206   出願人：ヤマハ発動機株式会社
  • 電池パック
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-039955   出願人：松下電器産業株式会社
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審査官引用 (12件)
  • バッテリパックの保護方法及び装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-252203   出願人：三星電子株式会社
  • 着脱式電池パックの電池管理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-121206   出願人：ヤマハ発動機株式会社
  • 電池パック
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-039955   出願人：松下電器産業株式会社
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