特許
J-GLOBAL ID:200903042131248768
レーダ映像表示方法およびレーダ装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-176675
公開番号(公開出願番号):特開2004-020980
出願日: 2002年06月18日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】レーダ映像表示において、所定の表示モードにしたがって映像データが記憶された処理表示メモリからその映像データを読み出し、任意の角度に映像を回転して表示すること。【解決手段】メモリアクセス1サイクルの動作で、所定2次元領域毎にデータを同時に書き込み、読み出し可能なレーダエコーデータを記憶する処理表示メモリおよびこのメモリへの所定の表示モードでのレーダエコーデータの書き込み、およびこのメモリから所定の角度でのレーダエコーデータの読み出しに際し、所定単位の2次元方形領域毎に読み出し或いは読み出し再書き込みし処理するキャッシュを設ける。これにより、任意の角度でのラスタスキャン表示走査で処理表示メモリから読み出し、任意の角度だけ表示映像を回転させて表示器に直接表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
メモリアクセス1サイクルの動作で、所定2次元方形領域毎に、データを同時に書き込み、読み出し可能な処理表示メモリに、所定の表示モードでレーダ被探知物の移動軌跡を記憶させ、かつ、
前記処理表示メモリから、指定された角度でラスタスキャンして前記方形領域毎にデータを読み出し、キャッシュで処理することにより、
指定の中心位置で移動させ、指定の表示角度で回転させた映像を表示することを特徴とするレーダ映像表示方法。
IPC (6件):
G09G5/36
, G01S7/24
, G01S7/295
, G01S7/298
, G09G5/00
, G09G5/39
FI (6件):
G09G5/36 520K
, G01S7/24
, G01S7/295 B
, G01S7/298 A
, G09G5/00 550M
, G09G5/36 530D
Fターム (21件):
5C082AA00
, 5C082BA12
, 5C082BB15
, 5C082BB22
, 5C082CA42
, 5C082CA81
, 5C082DA22
, 5C082DA42
, 5C082DA53
, 5C082DA86
, 5C082MM05
, 5J070AC01
, 5J070AC02
, 5J070AC13
, 5J070AJ03
, 5J070AJ13
, 5J070AK37
, 5J070AK39
, 5J070BG02
, 5J070BG06
, 5J070BG30
引用特許:
前のページに戻る