特許
J-GLOBAL ID:200903042132224560
セメントアスファルトモルタル用急硬材及びそれを用いたセメントアスファルトモルタル
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-315636
公開番号(公開出願番号):特開2007-119317
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】 より短時間強度発現性に優れ、施工時の気温の影響や、可使時間を長く確保するため凝結調整剤が過添加になるなどの影響による短時間強度発現性の低下を抑止する、鉄道の軌道用充填材に用いる本急硬材及びそれを用いたセメントアスファルトモルタルを提供する。【解決手段】 カルシウムアルミネートと、硫酸カルシウムと、カルシウム以外の金属の硫酸塩からなる硬化促進剤とを含有してなる本急硬材、セメント、アスファルト乳剤、高分子系乳剤、細骨材、凝結調整剤、消泡剤、発泡剤、及び水を含有してなるA液と、本急硬材、凝結調整剤、及び水を含有してなるB液とからなり、A液中のセメント100部に対して、B液中の本急硬材が10〜50部であるセメントアスファルトモルタル、並びに、該セメントアスファルトモルタルからなる鉄道の軌道用充填材を構成とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
カルシウムアルミネートと、硫酸カルシウムと、カルシウム以外の金属の硫酸塩からなる硬化促進剤とを含有してなるセメントアスファルトモルタル用急硬材。
IPC (5件):
C04B 22/08
, C04B 22/14
, C04B 28/02
, E01B 1/00
, E01B 27/00
FI (6件):
C04B22/08 Z
, C04B22/14 B
, C04B22/14 A
, C04B28/02
, E01B1/00
, E01B27/00
Fターム (27件):
2D056AA03
, 2D056AA09
, 2D057CB00
, 4G012MB00
, 4G012MB13
, 4G012MB23
, 4G012PB02
, 4G012PB05
, 4G012PB08
, 4G012PB10
, 4G012PB11
, 4G012PB17
, 4G012PB26
, 4G012PB38
, 4G012PB41
, 4G112MB00
, 4G112MB13
, 4G112MB23
, 4G112PB02
, 4G112PB05
, 4G112PB08
, 4G112PB10
, 4G112PB11
, 4G112PB17
, 4G112PB26
, 4G112PB38
, 4G112PB41
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
鉄道用急硬性セメント瀝青グラウト材とその施工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-187190
出願人:東日本旅客鉄道株式会社, 財団法人鉄道総合技術研究所, 東亜道路工業株式会社, 電気化学工業株式会社, 日本綜合防水株式会社
-
鉄道軌道用急硬性注入材とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-292111
出願人:財団法人鉄道総合技術研究所, 株式会社小野田, ニチレキ株式会社
-
特開昭53-085821
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審査官引用 (7件)
-
鉄道用急硬性セメント瀝青グラウト材とその施工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-187190
出願人:東日本旅客鉄道株式会社, 財団法人鉄道総合技術研究所, 東亜道路工業株式会社, 電気化学工業株式会社, 日本綜合防水株式会社
-
鉄道軌道用急硬性注入材とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-292111
出願人:財団法人鉄道総合技術研究所, 株式会社小野田, ニチレキ株式会社
-
特開昭53-085821
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引用文献:
審査官引用 (1件)
-
最新・コンクリート混和剤の技術と応用, 20010910, 第97頁
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