特許
J-GLOBAL ID:200903042142281406

エアベルト及びエアベルト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-017320
公開番号(公開出願番号):特開2000-211461
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 エアベルトの各部分を衝突等の事故の規模や形態に応じて膨張させることができるエアベルト及びエアベルト装置を提供する。【解決手段】 エアベルト12は、第1のバッグ30と、第2のバッグ32と、これらのバッグ30,32を囲むメッシュウェビング34とからなる。これらのバッグ30,32は細幅のガス導入部30a,32aと、太幅の膨張部30b,32bとを有する。バッグ32は乗員100の頭部102の側方に位置するようにエアベルト12の上端側に配置されている。バッグ30は乗員100の胸の前方に位置するようにエアベルト12の長手方向の中央から下端側にわたって配置されている。バッグ30はバッグ32よりも通気性が高い材質よりなる。バッグ30,32にインフレータ80,82からガスが供給される。
請求項(抜粋):
車両等の移動体の乗員を保護するためのベルトであって、内部に空室を備え、該空室内に気体が供給されることにより膨張するエアベルトにおいて、該空室が複数個設けられていることを特徴とするエアベルト。
IPC (3件):
B60R 21/18 ,  B60R 21/24 ,  B60R 22/14
FI (3件):
B60R 21/18 ,  B60R 21/24 ,  B60R 22/14
Fターム (4件):
3D054AA25 ,  3D054CC03 ,  3D054DD14 ,  3D054EE14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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