特許
J-GLOBAL ID:200903042148642702
レンズメータ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-106804
公開番号(公開出願番号):特開2005-291900
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 簡単な構成で、精度良く被検レンズの光学特性を測定できるレンズメータを提供すること。【解決手段】 少なくとも3個の測定光源と、前記測定光源からの測定光束を被検レンズへ投光する投光レンズと、前記測定光源と投光レンズとの間に配置され、且つ前記投光レンズの像側焦点位置に配置された絞りと、前記絞り及びと投光レンズを介して被検レンズを透過した各測定光源からの測定光束を、結像光学系を介さずに受光する2次元受光素子とを備え、前記2次元受光素子の出力に基づいて被検レンズの光学特性を測定するレンズメータであって、前記投光レンズは、0D付近の度数もしくは使用頻度の高い度数を持つ被検レンズが光路に配置された場合に、前記測定光源と前記2次元受光素子とが共役関係となるように配置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも3個の測定光源と、前記測定光源からの測定光束を被検レンズへ投光する投光レンズと、前記測定光源と投光レンズとの間に配置され、且つ前記投光レンズの像側焦点位置に配置された絞りと、前記絞り及びと投光レンズを介して被検レンズを透過した各測定光源からの測定光束を、結像光学系を介さずに受光する2次元受光素子とを備え、前記2次元受光素子の出力に基づいて被検レンズの光学特性を測定するレンズメータであって、前記投光レンズは、0D付近の度数もしくは使用頻度の高い度数を持つ被検レンズが光路に配置された場合に、前記測定光源と前記2次元受光素子とが共役関係となるように配置されていることを特徴とするレンズメータ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
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