特許
J-GLOBAL ID:200903042152026480

アミンオキシドの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-295853
公開番号(公開出願番号):特開2003-096048
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 残存する未反応脂肪族第3アミンおよび過酸化水素が少なく、微量金属をほとんど含有せず、色相、においなどの経時安定性に優れたアミンオキシドを得ることのできる製造方法を提供する。【解決手段】 式(I)で示される脂肪族第3アミンと過酸化水素とを反応させて得られるアミンオキシドの製造方法において、脂肪族第3アミンと過酸化水素とを反応させた後、キレート剤を添加することを特徴とするアミンオキシドの製造方法。【化1】(R1は炭素数8〜36の炭化水素基、R2およびR3は炭素数1〜4のアルキル基またはヒドロキシアルキル基、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、nはオキシアルキレン基の平均モル数であり、0≦n≦11である。)
請求項(抜粋):
式(I)で示される脂肪族第3アミンと過酸化水素とを反応させて得られるアミンオキシドの製造方法において、脂肪族第3アミンと過酸化水素とを反応させた後、キレート剤を添加することを特徴とするアミンオキシドの製造方法。【化1】(R1は炭素数8〜36の炭化水素基、R2およびR3は炭素数1〜4のアルキル基またはヒドロキシアルキル基、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、nはオキシアルキレン基の平均モル数であり、0≦n≦11である。)
Fターム (6件):
4H006AA02 ,  4H006AC59 ,  4H006AD33 ,  4H006AD40 ,  4H006BC37 ,  4H006BE32
引用特許:
審査官引用 (12件)
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