特許
J-GLOBAL ID:200903042152891822

油圧シリンダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-236437
公開番号(公開出願番号):特開2001-065512
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 伸切り状態又は底付き状態から縮み始め又は伸び始めの始動時に受圧面積を大きくとってピストンロッドがスムースに移動できるようにした油圧シリンダを提供する。【解決手段】 シリンダ1内にピストン2を介してピストンロッド3が移動自在に挿入され、ピストン2はシリンダ1内に二つの油室5,6を区画し、各油室5,6はシリンダ端部に設けたポート7,11を介して油圧源に接続され、シリンダ1の端部内側にクッションハウジング8を設け、ピストン2に近接したピストンロッド3外周に上記クッションハウジング8に対向するクッションベアリング9を設けている油圧シリンダにおいて、ピストンロッド3にクッションベアリング9の端部近傍からピストン端面に通じる油路12を形成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
シリンダ内にピストンを介してピストンロッドが移動自在に挿入され、ピストンはシリンダ内に二つの油室を区画し、各油室はシリンダ端部に設けたポートを介して油圧源に接続され、シリンダの端部内側にクッションハウジングを設け、ピストンに近接したピストンロッド外周に上記クッションハウジングに対向するクッションベアリングを設けている油圧シリンダにおいて、ピストンロッドにクッションベアリングの端部近傍からピストン端面に通じる油路を形成したことを特徴とする油圧シリンダ。
IPC (3件):
F15B 15/22 ,  F16F 9/00 ,  F16F 9/32
FI (3件):
F15B 15/22 E ,  F16F 9/00 C ,  F16F 9/32 L
Fターム (8件):
3H081AA03 ,  3H081BB02 ,  3H081CC15 ,  3H081DD13 ,  3H081DD32 ,  3J069AA50 ,  3J069CC05 ,  3J069CC15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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