特許

J-GLOBAL ID：200903042158097125

車両のディスクブレーキ用のブレーキライニング

発明者： クサファー ヴィルト
出願人/特許権者： クノル-ブレムゼ ジステーメ フューア シーネンファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
代理人 (5件)： 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-505561
公開番号（公開出願番号）：特表2005-530963
出願日： 2003年05月14日
公開日（公表日）： 2005年10月13日
要約：

本発明は、車両のディスクブレーキ用のブレーキライニング、殊に鉄道車両のディスクブレーキ用のブレーキライニングであって、1つの支持プレート(2)を備えており、該支持プレートに複数の摩擦エレメント(1)を取り付けてあり、該摩擦エレメントがブレーキ操作に際してブレーキディスクの摩擦面に圧着されるようになっている形式のものに関し、本発明に基づき、支持プレート(2)が摩擦エレメント(1)とのオーバーラップ領域で部分的に弾性変形可能に形成されており、若しくは各摩擦エレメント(1)に対応してばね部材(13,14)を配置してあり、該ばね部材が一方で摩擦エレメント(1)の背面に支えられかつ、他方で支持プレート(2)の、摩擦エレメントに向けられた面に支えられている。

請求項（抜粋）：

車両のディスクブレーキ用のブレーキライニング、殊に鉄道車両のディスクブレーキ用のブレーキライニングであって、1つの支持プレート(2)を備えており、該支持プレートに複数の摩擦エレメント(1)を取り付けてあり、該摩擦エレメントがブレーキ操作に際してブレーキディスクの摩擦面に圧着されるようになっている形式のものにおいて、支持プレート(2)が摩擦エレメント(1)とのオーバーラップ領域で部分的に弾性変形可能であることを特徴とする、車両のディスクブレーキ用のブレーキライニング。

IPC (3件)：

F16D65/092 ,  B61H5/00 ,  F16D69/04

FI (3件)：

F16D65/092 D ,  B61H5/00 ,  F16D69/04 Z

Fターム (7件)：

3J058AA53 ,  3J058BA61 ,  3J058BA73 ,  3J058CA43 ,  3J058CA45 ,  3J058CA47 ,  3J058FA21

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 殊に鉄道車両用の、部分ライニング-ディスクブレーキのためのブレーキライニング
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平8-512829   出願人：クノル-ブレムゼジステーメフューアシーネンファールツォイゲゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング