特許
J-GLOBAL ID:200903042164553515

光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-134525
公開番号(公開出願番号):特開平8-007455
出願日: 1994年06月16日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【構成】 信号エンコーダ2からの記録信号の記録同期信号と、光ディスク5上に予め形成されたプリグルーブから再生される再生同期信号とが同期ずれ検出回路10に入力されて、所定時間以上の同期ずれがあるか否かが検出され、同期ずれ検出信号が記録用レーザ光アンプ回路3に出力される。記録用レーザ光アンプ回路3では、上記同期ずれ検出信号に基づいて信号エンコーダ2から入力される記録信号を記録するか否かが判別される。【効果】 光ディスクからのデータの再生時に読み出しが不可能となるデータを光ディスクに記録することを回避することができる。
請求項(抜粋):
光ディスク上に光ビームを照射してデータを記録する光ディスク装置において、上記光ディスク上に予め形成された案内溝に基づいて再生される記録位置合わせ用の再生同期信号と記録データの記録同期信号との同期ずれが所定時間以上であるか否かを検出することを特徴とする光ディスク装置。
IPC (5件):
G11B 19/04 501 ,  G11B 7/00 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 19/06 501 ,  G11B 20/10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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