特許
J-GLOBAL ID:200903042169641986
封止用電極複合体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-247006
公開番号(公開出願番号):特開平11-086793
出願日: 1997年09月11日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 放電ランプにおけるバルブの封止用管部に封着されることにより、耐圧性の高い封止部を形成することのできる封止用電極複合体を提供すること。【解決手段】 放電ランプにおけるバルブの封止用管部に封着される円柱状の閉塞体10と、この閉塞体10に保持された電極部材20とを具えてなる封止用電極複合体であって、閉塞体10は、金属成分および絶縁性無機物質成分からなり、軸方向に沿って金属成分濃度が傾斜的に変化することによって導電性部分および絶縁性部分が形成された傾斜機能材料により構成され、当該閉塞体10における絶縁性部分13の周面には、周方向に伸びる封着用突条部16が形成されており、この封着用突条部16に、これを取り囲むよう配置されたバルブの封止用管部が融着される。
請求項(抜粋):
放電ランプにおけるバルブの封止用管部に封着される円柱状の閉塞体と、この閉塞体に保持された電極部材とを具えてなる封止用電極複合体であって、前記閉塞体は、導電性無機物質成分および絶縁性無機物質成分からなり、軸方向に沿って導電性無機物質成分濃度が傾斜的に変化することによって導電性部分および絶縁性部分が形成された傾斜機能材料により構成され、当該閉塞体における絶縁性部分の周面には、周方向に伸びる封着用突条部が形成されており、この封着用突条部に、これを取り囲むよう配置されたバルブの封止用管部が融着されることを特徴とする封止用電極複合体。
IPC (2件):
FI (2件):
H01J 61/36 B
, H01J 9/32 B
引用特許:
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