特許
J-GLOBAL ID:200903042169809240
車両の操舵装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人プロスペック特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-119762
公開番号(公開出願番号):特開2005-297877
出願日: 2004年04月15日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 転舵輪を転舵するための少なくとも2つの電動モータを備えたステアバイワイヤ方式の車両の操舵装置において、的確に電動モータの状態を検出する。【解決手段】 イグニッションスイッチの投入直後に、第1および第2転舵用ECU36,37は、第1および第2転舵用電動モータ24,25の正常状態における各駆動力が互い均衡かつ対抗するように第1および第2転舵用電動モータ24,25に駆動電流を流す。そして、第1および第2転舵用電動モータ24,25が回転しないとき、第1および第2転舵用電動モータ24,25の正常を判定する。正常が判定されないとき、第1および第2転舵用電動モータ24,25の一方の駆動電流を徐々に増加させることにより、第1および第2転舵用電動モータ24,25の回転が停止した時点で、第1または第2転舵用電動モータ24,25の劣化などによる効率低下を判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
転舵輪を転舵するための少なくとも2つの電動モータまたは操舵ハンドルに操舵反力を付与するための少なくとも2つの電動モータを備えたステアバイワイヤ方式の車両の操舵装置において、
前記2つの電動モータによる各駆動力が互いに対抗するように同2つの電動モータに駆動電流を流して、同2つの電動モータの回転および非回転により同2つの電動モータの状態を判定する判定手段を設けたことを特徴とする車両の操舵装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (54件):
3D032CC34
, 3D032CC39
, 3D032DA03
, 3D032DA29
, 3D032DA33
, 3D032DA63
, 3D032DA64
, 3D032DC08
, 3D032DC09
, 3D032DC10
, 3D032DC31
, 3D032DD01
, 3D032EB12
, 3D032EC23
, 3D032EC29
, 3D032EC40
, 3D032GG01
, 3D033CA00
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, 3D233CA21
, 3D233CA31
, 3D233CA33
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-347081
出願人:光洋精工株式会社
審査官引用 (7件)
-
電動式パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-344002
出願人:オムロン株式会社
-
操舵制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-066616
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両の後輪操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-280151
出願人:日本電装株式会社
-
後輪操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-022413
出願人:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
操舵装置の故障検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-291606
出願人:本田技研工業株式会社
-
車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-142360
出願人:光洋精工株式会社
-
車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-347081
出願人:光洋精工株式会社
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