特許
J-GLOBAL ID：200903042190851451

感光性樹脂版の現像方法、及び現像装置

発明者：
渡辺 巳吉

渡辺 巳吉 について


出願人/特許権者：
旭化成株式会社

旭化成株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-245476
公開番号（公開出願番号）：特開2003-057842
出願日： 2001年08月13日
公開日（公表日）： 2003年02月28日
要約：
【要約】【課題】 界面活性剤を含有しない水性現像液を用い、かつ現像液を循環使用することにより廃液処分コストを低減すると同時に、現像処理後の長時間の乾燥工程を不要とするシート状感光性樹脂印刷版の現像方法及び現像装置を提供する。【解決手段】 露光により所定の画像が形成されたシート状感光性樹脂印刷版に対して、未露光樹脂を溶融状態に温度制御しながら、水単一又は圧気を混入した気液二相の水性現像液を感光性樹脂印刷版表面に対して高圧で噴射させて現像を行い、使用済みの水性現像液内に混入した疎水性の感光性樹脂を濾過等の手法により分離除去した後、現像液として循環再利用する。
請求項（抜粋）：
露光後の感光性樹脂版を温度制御しながら、現像液を高圧で噴射する工程を含むことを特徴とする、感光性樹脂版の現像方法。
IPC (2件)：
G03F 7/30 ,  G03F 7/00 502
FI (2件)：
G03F 7/30 ,  G03F 7/00 502
Fターム (9件)：
2H096AA02 ,  2H096EA02 ,  2H096GA08 ,  2H096GA13 ,  2H096GA17 ,  2H096GA60 ,  2H096GB03 ,  2H096LA25 ,  2H096LA30
引用特許：
出願人引用 (5件)
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