特許
J-GLOBAL ID:200903042196804790
特異的標識化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西教 圭一郎
, 杉山 毅至
, 廣瀬 峰太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-500567
公開番号(公開出願番号):特表2004-530885
出願日: 2002年05月24日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
本発明は、異なった反応性部位を共に含んでいる1種またはそれ以上の物質を特異的に標識化する方法に関する。さらに本発明は、本発明の方法に従って標識化された物質、標識化された物質を含む診断キット、および、本発明の方法を利用するための診断キットに関する。
請求項(抜粋):
白金-リンカーを介して1種またはそれ以上の物質を特異的に標識化する方法であって、該物質は共に1つまたはそれ以上の硫黄含有反応性部位と1つまたはそれ以上の窒素反応性部位を含み、白金化合物と標識との複合体を形成し、そして、実質的に硫黄含有反応性部位のみまたは実質的に窒素含有反応性部位のみが該白金化合物に結合するように該白金化合物を前記の1種またそれ以上の物質と反応させることを特徴とする、物質を特異的に標識化する方法。
IPC (3件):
G01N33/58
, G01N21/76
, G01N33/533
FI (3件):
G01N33/58 Z
, G01N21/76
, G01N33/533
Fターム (10件):
2G045FB01
, 2G045FB03
, 2G045FB07
, 2G045FB12
, 2G045FB13
, 2G054AB03
, 2G054AB04
, 2G054CE02
, 2G054EA01
, 2G054EA03
引用特許:
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